佳矢乃イラストレーター・オリジナル絵画・絵本・星読み・通販|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、フリーのイラストレーター佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等、ぜひこちらで、あなたの生活にひとしずくの彩りを。

「もう一人の自分」のスイッチ

自分にとって

ライフワークという気持ちで

これからも

ずっと描き続けたいと思っている作品群なのに

 

昨年2019年の後半から今年にかけて

全く描けていなかった作品があります。

 

 

(2018年2月・大阪The 14th MOON.ギャラリー個展の様子)

 

 

しずくふたつ017 オオカミ
しずくふたつ027 故郷

 

 

 

 

「しずくふたつ」シリーズ

 

 

です。

 

 

 

魂の伴侶の絵「しずくふたつ」作品シリーズについての

これまでの記事はこちら

(カーソル合わせたらジャンプできます)

 

◯魂の伴侶の絵「しずくふたつ」はじめに

 

◯魂のしずくがふたつ降りてきた絵・はじまり

 

◯魂のしずく2作目「しずくふたつ 002 鳥かご」

 

◯「しずくふたつ」の初個展から、これまでのこと

 

◯「しずくふたつ」セミオーダー1作目と2作目のこと 

 

◯セミオーダー3作目「しずくふたつ」シリーズ

 

○「しずくふたつ 035 注ぐ愛」セミオーダー作品ご紹介

 

○セミオーダー作品「しずくふたつ 034 誓い」その後

 


 

確か2016年あたりに、

最初の作品を描いてから

 

その後、

どんどん広がっていったシリーズです。

 

しずくふたつ001
しずくふたつ001 はじまり

 

作品をいくつか描きためていた当時、

 

2017年11月に、

東京・青山一丁目ことのはーとギャラリーから

お声がけをいただいて、

初めて個展をさせていただきました。

 

そこから次々と、

2018年2月 大阪・天満橋The 14th moon.ギャラリー

2018年11月 和歌山・Hashigo Cafe

2019年5月 大阪・昭和町sweet cafe gallery ℃ 

 

半年に1回ペースで個展をさせていただきました。

 

◯「しずくふたつ」の初個展から、これまでのこと

(凄い流れでした。それを上の記事でまとめています)

 

 

そして先月

2020年2月 和歌山・黒江ぬりもの館プチしずく

 

この時は新作はありませんでしたし、

展示も本当に少数に絞った

「プチ展示」と位置付けていたので

 

「個展」としては回数に数えられないとは思いますが、

 

それでも、こちらも、

橋渡しをしてくださった方のおかげで

先方からありがたいお声がけをいただいて

実現したものですから、

 

なんとも・・この作品群に関しても、

いつも何かしらの「手助け」「采配」が

働いているように感じて仕方ないのです。

 

 

そう、

いつも何かしら「助けてもらっている」

 

 

それなのに、

わたくしは、

 

セミオーダー「しずくふたつ035 注ぐ愛」を

描き上げてから以降・・・

 

全く描けなくて・・・

 

(言い訳・あれこれ別のことで手一杯でしたもんで・・

 

しずくふたつ035 注ぐ愛

 

 

先日、

どのくらい描いてないのか、と数えてみたら、

 

なんと、

もう5ヶ月も!

描いていなかったではありませんか!!

 

(自分でもびっくりのけぞった)

 

5ヶ月て・・

 

あまりに長いブランクじゃあないかあ・・と。(白目)

 

 

 

ここまでの長いブランクは初めてで、

大丈夫か、まだ描けるのか、自分は・・・と

一瞬思いましたが、

 

 

数日前の、自分の誕生日の朝に

 

「この感覚、久しぶり!!」

 

というくらい、

ふっと突然

久しぶりに描きたくなって、

 

妙にウキウキ、

なんかもう胸が暖かくなってしょうがなかったので、

 

他にしないといけないことあるけど、

 

これはもう今日描くしかない・・と思って、

久しぶりにソレ用の画材をテーブルに並べたら、

 

またこれ、

ウワンウワンと

嬉しさが込み上げてくるんですよ、奥さん。(誰に言うてるの)

 

というわけで、

この2人の絵シリーズ作品をかなり久しぶりに描きました。

 

 

 

この絵を描く時、意識するのは、

「自我をなくすこと」

 

「パイプになるつもりで描くこと」

 

 

○自分が道具になる(パイプ役になる)その1

 

○人間も宇宙の「パイプ役」その2

 

 

ってカッコつけた言い方しますけど(笑)

 

要は、

 

リラックスして、

なーんにも考えずに

ひたすら浮かぶまま描くOnly(←日本語がおかしい)

 

 

そして、この絵を描くスイッチは

わたしの場合、

 

テーブルに画材をずらっと並べることで

スイッチオンになるんだと、

改めて思いました。

 

パイプがウイーンと開くと言うか(表現よ)

 

 

そして、

 

黒江での出来事から確実に

自分の中のスイッチの「種類」が

変化したようにも感じています。

 

 

 

 

新作は

 

5月8日から始まる個展

「しずくふたつ5滴目 -碧い星と桃色しずく」

 

東京・押上 一軒家カフェ ikkAさんにて

展示いたします。

 

 

 

 

しずくふたつ作品に関する新たな展開

 

黒江ぬりもの館さんで

プチ展示をさせていただいた時、

 

後半の二日間だけ在廊したのですが、

 

このたった二日間の間に

 

とてもありがたい出会い・ご縁を

いくつもいくつも、いただきました。

 

 

 

わたしの内側(心)

スイッチの種類が変わったことは、

 

このご縁たちが、

とても連動している気がします。

 

 

 

また、

このご縁たちがさらに、

 

いくつか

「しずくふたつ」作品シリーズの

新しい展開を生むきっかけにもなっていて、

 

すでに、

「はじまっている」ものもあります。

 

 

はあ・・

言いたくて言いたくてウズウズしてるナウ(言い方)

 

また告知できる段階が来たら、

張り切ってこちらでもお知らせいたします。

 

 

いつも読みに来て下さってありがとうございます。

 

 

 

 

話は変わって、

私信になりますが、

 

meceloスマホカレンダーコースを

新たにご登録いただいたMさん、

(感想も早速ありがとうございます!)

 

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星読み絵の感想をいただいたUさん、

 

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他にも

個別に嬉しいメールやメッセージいただいて

ありがとうございます!

 

 

お返事がそれぞれ遅くなっていること

本当にすみません!

 

ゆっくりペースになりますが、

またお返事いたしますので

少しお待ちいただけると嬉しいです。。

 

 

 

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