絵画・イラスト・絵本・銅版画|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、フリーのイラストレーター佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等、ぜひこちらで、あなたの生活にひとしずくの彩りを。

魂のしずくがふたつ降りてきた絵・はじまり

このシリーズの「はじまり」

 

しずくふたつ001
しずくふたつ001 はじまり

 

「しずくふたつ」作品群たちは、

地球に降りてきた魂たちを

しずくに見立てて、

二人が対になった絵・もうひとりの自分の絵として描き続けています。

 

上の写真の「しずくふたつ 001 はじまり」

最初は、手元にあった段ボールに好きなように

なんにも考えずに筆を走らせていたら、こうなって、

 

それをinstagramにアップしたら、

 

「この絵を譲ってくれませんか?」という

お問い合わせを頂きました。

 

・・さらっと描いた絵をお譲りする?

 

今までのわたしの感覚には無かったことでした。

 

それまでは、

「仕事で依頼くださったものを描く」

という意識しかなかったものですから、

この出来事は、結構、衝撃的なことだったんです。

 

ただ、この絵を描き終えた時すでに

「これは大事に手元に取っておこう」という感情が芽生えていたのは確かで、

 

さらっとなんにも考えずに描いたはずなのに、

なぜかわからないけど無性に愛着が湧いていたこと、

なぜかわからないけど、心にひっかかるもの・・

 

があったので、

せっかくそんな嬉しいお声がけをいただいたんですが、

その方には

嬉しい気持ちも伝えながらも丁重にお断りさせていただいたのでした。

 

 

個展であしらいとして飾った最初

 

それからすぐに大阪での個展がありました。

 

内容は、これまで描いてきた仕事の絵やオリジナルの絵、

絵本「生まれる日」も小部屋に展示して

「詰め合わせ」たもの。

 

  

 

 

ほとんどの作品は額装して、

きちんと壁に展示したのですが、

 

しずくふたつ001
しずくふたつ001 はじまり

 

この「しずくふたつ 001 はじまり」だけは

まだ額装もしていない、そのままの状態で、

 

会場内の少し飛び出した柱に、

「あしらい」として、ただ貼り付けて飾っただけでした。

 

今思うと、

なんて雑なあつかいをっ!って思うんですが、

 

ところが、この柱に貼っただけの絵に

反応してくださるお客様が大勢いらっしゃったのです。

 

「この絵は、売ってないの?」とか、

 

「この絵、素敵ですね!

 女の子の方がお姉さんですね。」

 

「まだ出会ってない二人だけど、

 この先出会いますね。」

 

「赤い糸が男の子は人差し指で、

 女の子は小指で繋がっていますね。

 関係性が見えますね。」

 

などなど、

本当に面白い感想や反応をたくさん頂きました。

 

これがまた私にとって、衝撃的で・・

同時に、こうも思いました。

 

「この絵を見て喜んで下さったり、
 心地よくなってもらえるとしたらすごく嬉しい。

 この絵で、
 新しいご縁が結ばれたり、
 それも、誰でもいいってわけじゃなく、
 まるで”もう一人の自分”に出会ったかのような、
 魂に響くような出会いがあったり、

 そして、
 今すでに繋がっているご縁もさらに深まったり、
 改善されたり、
 あなたと出会ってよかった、と思えるような、

 そんな”気分”になれるような絵が

 もっと描けたらいいなあ・・。」

と。

そう思った瞬間、
わたしの胸の中心・ハートがジンジン熱くなって、

その熱波のようなものが
四方八方波紋のように広がった感じがしたのと、

 

手のひらを見ると金粉が出ていたので、

「あ、これは、やりなさいよ。ってことか。」と思いました。

 

(金粉話は不可思議怪しく感じられると思うので、

 ちょっとずつ小出しにします。笑

 ただ私は、小さい時から魂から喜ぶことがあった時、

 手のひらにキラキラ出てくるので、自分では通常運転なのです。)

 

 

ただただ描き貯める時期

 

それから合間合間に少しずつ描き貯めていきました。

 

最初の感覚は忘れずに。

 

そう、

 

描くとしても、

「こんな風に描くぞ」という作為やエゴは一切無くす。

 

というのをルールにしています。

 

それはつまり、宇宙と地上とを繋ぐパイプ(役)に徹する感じで、

できるだけ、
「なんにも考えずに、

 直感やイメージが来たまま、そのまま描く」ようにする、

ということ。

 

これは後々、

やっぱりとても大事なポイントなんだな。

何度も何度も思わせてもらえることです。

 

絵を描く行為だけじゃなくて、

なにをするでも、

生活のどんなシーンでも

 

「自分はパイプ」

 

「自分は宇宙の道具」

 

そんな意識・感覚で物事をやった方が

うまくいくことが多いのです。

 

だから、この絵も

「誰かの為に

 わたしが道具(絵筆)になって

 大いなる何かに描かせてもらっている。」

 

すこし大げさで大層な言い回しですが、

この絵を買って下さる皆様の感想などをお聞きするたびに、

 

そんな感覚になることが多いです。

 

 

しずくふたつ001
しずくふたつ001 はじまり

 

はこうして私が、私の為に描いた作品になったので非売品ですが、

今も個展開催時には必ず展示しています。

 

 

次の二作目にも

面白いエピソードがあるんです。

 

次回はそのお話でも・・。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。

 

 

 

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