雑記・おじいちゃんの命日「命日占い」
祖父の命日
先日、お知らせしたお仕事
書籍「命日占い」にちなんだ私ごと雑記です。
6月22日は
私の祖父の命日でした。
私が生まれる前に亡くなったので、
実際にどんな人だったのか、私は知りません。
ずっと身体が弱くて病気がちだったそうで、
晩年は寝たきりだったそうです。
当時、嫁いできたばかりの母は
そんな祖父の看病もしていたからか、
寝ている祖父の頭ばかりが印象に残っていると、
そんな話をちょこちょこ聞かせてくれます。
6/22に亡くなった祖父、
その翌年の3月に私が生まれました。
生まれたばかりの私は
赤ちゃんなので、
布団に寝かされるわけですが、
母は、布団で寝ている私の頭を見て
「お義父さん(祖父)とそっくり!!」
と、驚愕したそうです。
祖父が亡くなって私が生まれるまで
あいだ9ヶ月だったということもあって、
なんなら
「生まれ変わりちゃうん・・」とまで思ったそう。
そんな話も本当に時々で、
以前は
それほどしょっちゅう思い出していたわけではないのですが、
ここ数年くらい、
特に、母が
何かしら家の出来事で
物事がスムーズに運んだり、
思わぬラッキーなことがあると
「おじいちゃんがまた守ってくれた」
と言っていて、
最初、私は「へー」と聞き流していたものの
たくさん「救われたこと」
「守ってもらっているかもしれない」
と思うことが
あまりにも起こるので、
他にも守ってくれている存在は
たくさんいるんでしょうけども、
おじいちゃんも確実にその中の一人で、
「いつも見守ってくれている。」
と思うようになりました。
祖父は、
とにかく優しい人だったそうです。
最近出てきた祖父の写真
私が知る祖父は、
長い間、
お仏壇の前に置かれた
黒縁額の中、モノクロ写真での祖父だけでした。
ところが、
今年2月ごろだったか、
突然、母が
「おじいちゃんのこんな写真出てきた!」
と、
くすんだカラー写真1枚を見せてくれました。
どこか旅先で撮った記念写真のよう。
耳が遠くて補聴器が見えるけど、
すくっと立って、まだ元気そうな頃。
でも・・・
思いっきり・・・
社会の窓が開いていました。(え、笑)
私たち、それ見て大爆笑。
祖父の名誉のために
この写真は
腰から上だけ見えるようトリミング編集しましたが、
なんて言うか、
天然なのか、
身なりはどうでもいいのか(笑)
少しだけ、人柄を感じることが出来て、
ますます
”おじいちゃん”のことが大好きになりました。ははは。
祖父との繋がりを占ってみる
「命日占い」
かげした真由子著(サンマーク出版)
さて、
この祖父との繋がりも、
「命日占い」
本から占ってみました。
この10項目のなかで、
私と祖父は「合奏」でした。
あるがままの自分・感情も
全て受け入れるまで助けてくれる
そんなことが書かれていました。
私が過去いろいろ向き合ってきたことと
見事に合致して、
これまた、すごく納得してしまいました。
「生まれてからずっと
見守ってくれていたんだな。」と。
おじいちゃん、ありがとう。
前回記事でも、
別のケースで納得したことを書きましたが
あちらとこちらには境目がない
そんなことをさらに強く感じます。
もう本の販売キャンペーンは終わってしまいましたが、
私の方にも
「買いました。」
「キャンペーンで送られてきたメールの文が
私の課題だと感じて驚きました。」
と、嬉しいご連絡をいただいています。
ありがとうございます!
もし、あなたに
天国に大事な方がいらっしゃるなら、
ぜひ、
書店などで手にとっていただきたいです。
星読み絵・リーディング、予約受付について
話は変わりますが、
数日前に密かに予約開始していた星読み絵。
今先ほど定員数完売しました。
今回もご予約頂いた皆様
ありがとうございます!
まだお一人様ずつお返事できていませんが、
中には生年月日が抜けている方もいるので
鑑定前にまたメール致しますね。
鑑定and作画、順番に行います。
しばらくお待ち下さい。
ところで、
鑑定が進んだら
随時予約オープンしますので、
またどうぞよろしくお願いいたします。
本業イラストレーターのお仕事
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