佳矢乃・オリジナル絵画・イラストレーター・絵本・星読み・通販|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、アーティスト佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等をあなたの生活に喜びのひとしずく一滴を。

静岡リトリート・1日目

仕事抜きの旅行って、

娘たちとどこか行くのはあっても、

一人、もしくは友達とってなかなかないもので・・

 

3泊4日。

 

後半は東京・仕事がらみでしたが、

前半は完全に

「何年かぶりのプライベート静岡旅行」として位置付け(笑)

 

12月頭頃、

地元のお友達デザイナーさんと羽を伸ばしてまいりました。

 

 

 

彼女は「虹ハンター」

 

特急くろしおから新幹線に乗り継いで、のこと。

 

よく晴れた良いお天気でしたが、

琵琶湖周辺で突然何やら黒く厚い雲が覆い始め、

 

デザイナーさん(これからはHちゃんと呼びます)が、

「見てください!!虹!!」

 

と琵琶湖方面を指差しました。

 

見ると、

 

 

雲と琵琶湖の間に虹ができていました。

「うわーー♡」

まずそれで私たちのテンションが上がります。

 

ところが、その日、これだけで終わらなかったのです。

 

静岡駅に到着後、

静岡在住のイラストレーターCさんが車を出してくれて、

あちこち、静岡の素敵なところに

たくさん連れて行ってくださいました。

Cさんは事前に

丁寧な手描きのイラストマップをお送りくださっていて、

まずそれにも感激したんですが、

 

(写真:Cさん手描きマップ・真ん中上の。その他は今回静岡でもらってきたパンフ類)

きっと車なしでは、

あそこまで効率よくいろんなところに行けなかったと思います。
Cさん、ありがとうございます!

 

行った順・写真残っている順に羅列します。(え)

 

日本平から見る富士山

 

富士山と反対側

 

とにかく晴れていて、富士山がはっきりくっきり・・

日本平、最高でした♡

 

 

「アコーディオンに直接Painting」

 

11月の上記記事にも書いたのですが、

 

すでに静岡行きも決まっていた頃、

とても印象的な富士山の夢を見ていました。

 

夢の中の富士山の色がすごかったので、

夢占いで調べたら、

その色に染まる富士山の夢ってとても良い夢らしくて・・

 

だから、アコーディオン奏者青木さんから写真を送ってもらった時も、

これはもう何か素敵なことがある予感しかしない、

と思っていました。

 

実際に自分が富士山の近くに行ってみたら、

そういうこともあったからでしょうけど、

何でしょう、

もう無性に心踊って仕方なかったのです。

嬉しくて嬉しくてしょうがない感じ。

 

で、Cさん運転で次の目的地、

三保の松原に向かう途中、

またデザイナーHちゃんが叫ぶんです。

 

「虹!!」と・・

 

 

正式に言えば「虹彩」です。

電柱左から2本目の上に、微かにあるの、わかりますか?

肉眼では結構はっきり見えました。

またそれで

「うわーー♡」です(笑)

 

到着した三保の松原でも、富士山スッキリ見れました。

気持ちのいい場所。

 

 

で、次は

旧マッケンジー住宅に向かいます。

 

海岸沿いの道、いちご栽培が盛んということで

「ストロベリーロード」って名前らしいです。可愛い🍓

 

そのストロベリーロードを旧マッケンジー住宅に向かって走っていたらですよ・・

 

またまたHちゃんが、

 

「虹!!!」

 

この写真ではきっと伝わらない(笑)

でも、肉眼では虹彩が確認できました。

 

何回目?

今日で一体 何回目??ってほど、次々Hちゃんが見つけるもので、

彼女を「虹ハンター」に認定いたしました。

 

 

静岡市周辺を堪能

 

旧マッケンジー邸は閉館時間ギリギリ、

優しい管理人さんのご好意で見せてもらえました。

(ありがとうございます)

 

 

 

当時の生活されていた空気感も残っていて素敵な洋館でした。

 

さくさくっと進みます。

 

教科書でもおなじみ、登呂遺跡も・・

 

向こうのマンションとのミスマッチ感が、たまりません。

 

 

次、

昨年、一時期グッズ販売でお世話になった

フランス語学校エスパス・エクラタンさんにもご挨拶に行った後、

 

待ってました!

静岡おでん!!(一番のテンションなのでは・・)

 

めちゃくちゃ美味しかったですーーーーー♡

 

はあ、すでに1日目にして

あちこち楽しすぎてお腹いっぱい。

(食べ過ぎ)

 

 

しかし静岡の魅力、これだけで終わるはずがなかった。

さらに翌日もやられることになるのです。

 

次回に続く。

 

 

 

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