佳矢乃・オリジナル絵画・イラストレーター・絵本・星読み・通販|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、アーティスト佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等をあなたの生活に喜びのひとしずく一滴を。

新しいアトリエのこと・その3

新しいアトリエ部屋のこと・その1

新しいアトリエのこと・その2

 

今年1月に見つけて、

2月に契約して、鍵を受け取って

3月から少しずつ整えていった

新しいアトリエ部屋。

 

 

もう半年経ちました。

早いですー。

 

自宅とアトリエの二拠点での活動にも

だいぶ慣れてきました。

 

 

9月から始まる個展の展示作品も

アトリエで集中して制作しています。

 

 

アトリエには設備的に

PCやプリンタなど無いので、

できることが限られています。

 

だからこそ

集中できるメリットがあって

自分的には「いい感じ」です。

 

 

 

 

 

 

真っ先に、ある場所に走った我ら

 

さて

前回の記事でも書きましたが、

わたしはこの部屋の内見を

2回も

させていただきました。

 

初めての内見は

まだクリーニング前だったので、

あちこちが汚れた状態。

 

だから、

クリーニング完了後に

もう一度見せてほしい、と

わがままをお願いしたら

担当者Kさんがその場で

大家さんに

すぐ連絡してくださったりして

 

2回も内見させてもらえたのでした。

 

 

 

そもそも、かなりレトロな物件。

 

多少の劣化状態も

わたし的には

最初からさほど問題なかったのですが、

 

ただ、

クリーニング前、

お風呂場の状態だけ気になっていました。

 

行ったり来たりとしても

お風呂場を使わないわけにはいきません。

 

ある程度は綺麗になっていて欲しいなあ・・

 

と思いながら、

クリーニング完了を待ち、

 

それから数週間後、

完了したとご連絡いただいて、

2回目の内見をさせてもらえました。

 

 

 

で、爆笑したので

よく覚えているんですが、

 

建物入って、

鍵を開けてもらい部屋に入るわけですけど

 

そこからの

不動産屋ご担当のKさんの行動が

ものすごく早くて!

 

部屋玄関に入ってすぐさま、

 

靴をババーンって脱いだと思ったら

お風呂場に飛んで行かれて

 

(わたしにはそんなふうに見えた)

 

ババーンってお風呂のドア開けて

 

「よかった!!

 綺麗になってますー!!」

 

って叫んでくれたのです。

 

 

1月末頃の寒い時期

わたしはショートブーツ。

 

脱ぐのモタモタ

玄関でぐずぐずして出遅れて💦

 

だから、

私はまだちゃんとお風呂場を見れていないのに

ショートブーツ脱ぎながら

 

「やったー!!嬉しい!!

 まだ見てないけど!!」

 

って叫んで

二人で爆笑した記憶があります(笑)

 

 

これまでのやりとりからも

すごく安心できていたので

 

Kさんが、綺麗って言うなら

そりゃあ綺麗でしょう、

ってなったんですよね。あはは。

 

なんか、こういうのって嬉しくありません?

 

 

これで、懸念材料も解決して

気持ちスッキリ

契約します!ってなりました。

 

 

 

 

 

 

直感で見つけて、

爆笑しながら進めて、

嬉しくなりながら契約。

 

結果、よかった。

 

 

 

そもそも年明けのあの日、あの朝

宇宙大先生に投げたこと。

 

 

 

そして、その日中、

推し活でニマニマニマニマして

 

 

帰宅後の、その夜に見つけた。

 

 

 

 

少し前のメルマガにも書きましたが

 

「ニマニマのススメ」です٩( ᐛ )و

 

 

 


 

そんなこんなで

今こうして、

快適で心地いいアトリエでの時間を

 

満喫中♡&絶賛製作中!

 

 

個展までラストスパート、頑張りますよぉ〜♫

 

 

(まだすっきりしていた頃。)

ここからなんやかんや荷物増えています・・)

 

 

 

宇宙絵図®セッションなども

アトリエで時々行っています^^

 

 

 

 

 

アトリエに来て、一番よかったこと

 

ささいなことかもしれないんですが、

 

絵を描くときに

自宅の仕事部屋よりも

断然アトリエの方がよかった!って思えたこと。

 

 

それは、

 

ザ・水場問題。

 

 

自宅の仕事部屋は

本屋とはちょっと離れた棟の2階にあって

 

水場がないのです。

 

筆を洗うためのお水を変えるには

いちいち階段降りて、別の棟行って

1階の洗い場まで行かないといけない状況でした。

 

これ、かなり面倒なんですよねえ。

 

でも、長年、

それが常だったから

もうそういうもんだ、仕方ないって

無意識に思い込んでいた・・のも事実。

 

 

本当は、不便に感じているのに

あまりに長く繰り返されて

感覚が「麻痺」して、

 

不便であることに鈍感になっていた

 

 

アトリエで絵を描くようになって

 

まず、それに気付かされました。

 

 

アトリエは、1LDK。

 

絵を描く同じ部屋にキッチンがあるから

 

水場が目の前にある。

 

 

それがこんなに便利だなんて!

 

そりゃ制作だってはかどります。

 

 

いやあ、ほんと

無意識って恐ろしいですねえ。

 

 

 

 

ちょっとしたことだけど、

 

ちょっとしたストレスだって

 

積もり積もると、

潜在的にどうしようもないレベルになることもある。

 

 

その前に、

気づけたところから

できる範囲で、対処できたらいいな、と。

 

それは、

目に見える領域のことも

目に見えない領域のことも。

 

 

 

それを改めて思えたのも

 

このアトリエのおかげです。

 

 

振り向けば、水場がある。

素晴らしい。

 

 

 

 

 

加えての余談ですが、小さな独り言

 

またこれもちょっとした独り言ですが、

 

 

一時期、大流行りした某占いで

今年2024年は私は、いわゆる

大○界ってやつに当たります。(え)

 

 

私がアトリエを借りることを知った

占術に詳しい方々から

 

「今年は新しいことを始めない方がいい」

「動かない方がいい」

 

と釘を刺されることもありました。

 

ご心配いただいてありがとうございます。

 

私的には・・実は

ある確信があって

さほど気にしていなかったのですが

 

でもやっぱり

そういう言葉を投げかけられると

多少なりとも

 

「えー、あかんかったのかなあ。」

 

と、揺れるわけですよ。

 

 

 

ところがつい先日、

同じ占術をされている別の方に

アトリエ構えたことを話したら

 

なんと

太鼓判をいただけました。

 

 

「あなた、その部屋を

 1月○日に

 直感的に見つけたのよね。

 だったら全然大丈夫よ!

 むしろ、直感でってことで助かってる。

 本当に大丈夫!」

 

「契約日? あー2月○日ね。

 少しだけ不安になること

 あったかもしれないけど

 (釘刺された件だと思う)

 

 基本的には

 これも大丈夫!安泰!」

 

 

ふふふ、やっぱり大丈夫。

 

 

もちろんね、

ご心配、気遣いくださる方々も

 

その根本は、

「愛」なんだろうなあって思います。

 

ありがとうございます。

 

「愛」だけ受け取って

「心配」はありがとう、と、その方にお返しする。

もしくは華麗にスルーする。

 

受け取らない。

 

だって、

心配って「過ぎる」と、ね。ね。

 

ねえ?(含んだ言い方)

 

 

ものごとって、

自分が放つエネルギーが全て・・

 

気持ちの状態を整えておけば、

 

自分が起こしたことの結果が

どんなものでも

受け入れる覚悟があれば、

基本的にやりたいときに、やっていい。

 

と、私は思っていたりします。

 

 

 

とはいえ、

傲慢にならず、何事も度が過ぎず、

 

穏やかに、淡々と粛々と

気持ちよく、心地よく。

 

かつ、

愛ベースで。

 

を、あらためて、あらためて(^^)

 

 

 

 

 

 

個展にも新作をたくさん

 

【お知らせ】個展『しずくふたつ10滴目』

 

 

 

個展案内DMに使った作品も新作です。

 

 

最近、額装ができました。

 

 

 

新作たちに、ぜひ会いにいらしてくださいね。

 

 

9月の第二週のどこかでも

ちょこっとだけ

在廊できるようにスケジュール調整しています。

 

たぶん、今のところ

行けるとしたら

12日、13日かなあ。

 

ぜひ、お気軽にいらしてください♫

 

 

 

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