韓国・釜山BAMAアートフェア（2023.3）出展
備忘録・展示会記録です。
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3/2（木）〜3/5（日）
韓国・釜山で行われたアートフェア
BAMA2023
（会場：BEXCO）
ギャラリーエデル様
@gallery_edel より
お声がけいただいて
初めて
出展させていただくことになったものです。
（後日送っていただいた写真）
わたしは生憎、
今回、韓国には行けませんでしたが
また今後こんな機会があれば、
次は
現地会場・韓国に行きたいなあと思っています。
ギャラリー担当者Mさんには
本当に何から何までお世話になって、
作品制作に対する姿勢や、
自分の世界観など
見つめなおせた良い機会になりました。
ちなみに
ブースナンバー B-22
ブースの名前は Edel♯art
でした。
終了後、
とても丁寧なご連絡と
ご報告書などもいただきました。
お話を聞けば聞くほど
報告書も読めば読むほど
とにかく勉強になって
すごく良い経験をさせていただいたなあ・・と
心からありがたく思います。
（公式サイトから）
余談。
本当は、会期中に現地に行こうと
釜山の飛行機and宿泊チケット予約をしていたんですが、
諸事情でやむなくキャンセルをすることに。
これもこれ、
きっとまた
ベストタイミングがあるはずと
楽観的に思っています。
遅ればせながら
釜山BAMA現地で
作品をご覧くださった世界中のみなさんに
ありがとうございます✨と
心の中で伝えます。
また
ギャラリー担当者Mさんにも
本当にお世話になりました！
ありがとうございます。
「次のステップ」にむけて
この機会をいただいてから、
自分の
「描いていきたいもの」が
少しだけ明確になった気がします。
テーマというか、
世界観というか・・
ギャラリーさんとお話ししていて
だんだんと輪郭がはっきり
浮かび上がってくる感覚もありました。
それも、とても嬉しいことでした。
自分の描きたい世界を追求したくなったし、
技術力ももっと高めたいって思えました。
（それがインスタライブで話した
「冥王星」の気質です。）
わたしは、
美大出身でもなく、
美術専門学校も出ていませんから、
どこか心の奥底に
「美術をきちんと勉強していない」という
引け目のようなものを
ずっと感じてきたように思います。
そんなこと思わなくていいよと
これまでも
たくさんの方に言ってもらいつつも。
ただ、今は、
純粋に
「描くことが楽しいな」って感じる
この気持ちを
大切にできればいいなって思います。
そうは言っても、
やっぱり時々ですが、
絵を描くこと自体、
苦しくなることもあったりで、
そう、それはもう
あったり、なかったり、
繰り返すもので、
苦しさを無くそうとすればするほど
無理が生じて、
かえって
苦しさがつきまとってもきたりして、
そんなときは白旗あげて
（苦笑）
ただただ
もう目の前の「締め切り」や
目の前の「取り組み」を
やるだけ・・で
ここまでやってきたんだなあと
遠い目になりながら振り返ります。
自分が忘れないように（え）
あえて書き残す、今の気持ち。
ただ、純粋に、
描いていて心地いいニュアンスを楽しめること、
気持ちのいい色、
気持ちのいい線、
そういう「味わい」を
今まで以上に「感じていけたら」
あらためて。
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