佳矢乃・オリジナル絵画・イラストレーター・絵本・星読み・通販|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、アーティスト佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等をあなたの生活に喜びのひとしずく一滴を。

【お仕事】書籍「スペインサンティアゴ巡礼の道」」MAPイラスト

 

新装版の「スペインサンティアゴ巡礼の道」

 

以前、

下記記事

 

・「ヤタガラス巡礼Tシャツ3タイプあり」

 

記事後半にご紹介した

スペイン巡礼道の本がありました。

(以前は赤い表紙)

 

 

 

 

この度、装いも新たに

表紙もスペイン国旗を思わせる

深い黄色

 

 

「新装版 スペインサンティアゴ巡礼の道」

髙森 玲子 著

 

 

10/30発売

 

私は、

巻頭イラストMAPを担当させていただきました。

 

 

 

 

 
MAPイラストは
Amazonページスクロールしても
ご覧いただけますが、
 
ぜひ書店でも手に取って見てください(*^^*)
 
 
フォトグラファー井島健至さんの
美しいスペイン巡礼道風景
たっぷりの写真たちと、
 
旅先の美味しい食事などなど
盛りだくさんの旅本で、
 
さらに今回は
髙森さんの旅エッセイも
思った以上に
たっぷりたっぷり追加されていて、
 
(さらに+プラス・ヤタガラスの巡礼日記
 熊野本宮大社の鳥居を作った宮大工の末裔さんも執筆)
 
本当に読み応えたっぷりです。
 
 

 

 

「すべては導かれている」

 

著者・髙森さんも文中書かれていましたが、

 

 

誰かが「良き行い」をしようとするとき、

宇宙が全力をあげて

その人を応援するのだ

(パウロ・コエーリョの小説からとのこと)

 

 

これは、

本当にその通り、と思うこと

たくさん経験あります。

 

自分のことに限らず、

友人知人、

はたまた

誰かから伝え聞く話からでも、

 

「宇宙が全力で応援してくれる流れ」

 

実際、ある。

 

 

その人の言動が

「愛」から発せられるものだったら

間違いなく、

なにかのサポートが働くことは

本当に実感します。

 

 

 

すこし話は違うかもしれませんが、

 

「良い行い」をしようと、しまいと、

 

その「行動」に照準を合わせなくても、

 

 

たとえば、

全く想像し得なかったような

自然と面白いご縁が結ばれていたり、とか、

 

予想もしていなかった

面白い流れになっていった、とか。

 

 

 

(過去記事から抜粋)

 

 

髙森さんは、

このスペイン巡礼の旅の後、一冊の巡礼本を出版されています。

 

(写真クリックでamazon販売ページに)

 

 

この本を出版された後に、

 

(これまた繋がってくるんですが)

 

先ほども「変形菌Tシャツ」でご紹介した場所

 

地元・和歌山県田辺市の南方熊楠顕彰館

出版記念トークショーが開催されるとなり・・

 

その時に、

珈琲専門店バニラカフェ店主Yさんからご紹介受けて

正式に

髙森玲子さんにご挨拶することができたのでした。

 

 

髙森さんとは、

その日までは直接面識はなかったものの、

 

この時、ご挨拶時に交わした会話で

知った面白い事実・既に繋がっていたというご縁・・

 

そう、

水面下で密かに面白い繋がり方をしていたのです。

 

話は長くなるので、

その話はまたいずれ(笑)

 

でも、

 

「繋がるご縁と言うのは、

 様々な伏線が絡み合ったり、

 点と点がいつか線になったりするような

 面白い繋がり方をするものなんだなあ。」

 

と思います。

 

 

この

「水面下で密かに面白い繋がり方をしていた」はなし。

 

髙森さんとも、そうだったんです。

 

 

(過去記事から抜粋)

 

・「神様への道を歩く女子部のYouTube動画」

 

 

実は、

著者の髙森さんとは、

熊野古道女子部で繋がらせていただく前、

 

知らない間にすでに

水面下でのご縁をいただいていたのです・・

 

 

当時、発売されていた

小説季刊誌「紡」という雑誌があります。

(実業之日本社・発行)

 

 

この表紙絵を

2013年から2014年にかけて、

描かせていただいていました。

 

https://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-63297-1

(「紡」Vol.7〜12の最終号まで)

 

まだ芥川賞受賞前だった

人気作家さんの作品も掲載されていた小説季刊誌です。

 

その後、確か2017年の年明けあたり、

和歌山県田辺市内にある

南方熊楠顕彰館での

髙森さん著書本出版記念トークショー終わり、

初めて

ご挨拶させていただいた時に、

 

元編集者さんだった髙森さんから

 

以前勤めていた出版社が、

まさにその「紡」の出版社さんだったこと、

 

そして、

「当時、あの表紙絵、見てました。」

と仰っていただいたこと・・・

 

これまた非常に非常に、

驚いたことがありました。

 

(いわゆるシンクロです。)

 

 

で、その時も思ったのです。

 

繋がる方とは、

繋がるようになっているんだなあ・・

ありがたいなあ・・って。

 

そんな嬉しくありがたいご縁。

 

 

 

 

その上

まさに

昨日発覚したびっくりご縁もありました。

 

この

「スペインサンティアゴ巡礼の道」の

編集長さんと、

 

なんと

共通の知人がいることが判明したのです。

 

お互いのやりとりで発覚・・。

 

本当にびっくりしました。

 

 

 

 

世の中、ほんと狭いですね(笑)

 

そして、

びっくりしながらも

 

またまた

 

ありがたいなあってしみじみ思った昨日でした。

 

 

 

 

(そして思う・・

 こんな面白ご縁を見せつけてくれたものですから、

 スペインさんが、

 やっぱり私を誘っている風にしか思えない、と。笑)

 

 

 

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