佳矢乃・オリジナル絵画・イラストレーター・絵本・星読み・通販|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、アーティスト佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等をあなたの生活に喜びのひとしずく一滴を。

ご先祖さまの、ある女性に思いを馳せる(その2)

 

ご先祖様の系図を辿った先に見つけたもの(その1)

 

前回の続きです。

 

前回も読んでくださってありがとうございます。

感想もちらほらいただいて、嬉しいです(^^)

 

 

 

【お仕事】自分のルーツを辿る旅

 

上記のお仕事を通して、

ご先祖さまの系図を辿りまして、

 

「いろいろつながっている」

 

「無意識とはいえ

 今までも、いろいろ受け取っていた」

 

と気づいた、おはなしの2回目です。

 

 

 

家系図に、その姓を書き込んだら・・

 

 

(前回の記事から引用)

 

 

「お母さんにちょっと聞いてみて。

 苗字まではわからないかもしれないけど

 でもね、知ろうとする気持ちが大切なんです。

 ご先祖様がいてくれたから、

 あなたがいる。

 その受け継いだもの、というのがあるの。

 だから、

 お母さんに聞ける?

 こんな話、できる?

 なにかわかるかも。

 その苗字がわかれば、

 あなた、もっと自分の力を○○○できるわ。」

 

「はい・・。」

 

 

「隠されているのも理由があるの。

 そんなに簡単にわかる苗字じゃないかもしれない。

 でも、

 この家の方、特に女性たちが

 本当にね、そういう力?があるというか。

 神様ごとをしてた家かもしれない。」

 

 

 

 

 

そう聞いて、

まっすぐ帰宅し、

すぐさま母をつかまえて、

 

「おばあちゃん(私の母・こう呼んでいるので)の

 おばあちゃんの苗字ってわかる?」

 

と聞きましたら、

 

 

案外、あっさり答えてくれた苗字

 

それが、

 

「露 詰」 (ツユヅメ)さん、でした。

 

 

それを聞いた瞬間にのけぞったことも

前回の終わりに書きました。

 

 

のけぞった理由は、

 

『しずく詰め合わせ』というタイトルで

個展をしていたこと。

 

それが2016年です。

 

 

(下記は昨年2023年の展示「しずく詰め合わせ2023」の記事)

 

はじまりました『しずく詰め合わせ2023』at 和歌山・白浜

 

 

 

また久しぶりに役所に行って、

母方姓から続く戸籍を

さらに取り寄せてみようと思いながら

 

まず

家系図に「露詰」と、

苗字だけ書き込んでみますと、

 

 

「あ・・」と、あることを思い出しました。

 

 

約12〜3年ほど前のこと。

 

当時、離婚して数年くらいの頃、

ある悩みを持っていました。

 

普段、悩みがあっても

身内、両親には相談しないのですが、

その時、なぜか

母だけにそれとなく

その悩みの入り口だけを話してみたら、

 

確か、母は

急にこんなことを言ったのです。

 

「わたしのおばあちゃんの

 アサ○さんの写真が、この前出てきてね。

 なんか、

 アサ○さんがそのことを

 応援してくれている気がする。」

 

と。

 

とても唐突な返事だったので

印象、記憶に残っていたんだと思います。

 

 

そして、母は

白黒の古い写真を1枚出してきて

私に見せてくれました。

 

母の家は、家族・親族が仲良いのか、

割と集合写真を撮って残している印象があります。

 

その写真もそういう親族の集合写真でした。

 

幼い母が中央に座り込んでたかなあ・・

そこはぼんやりした記憶ですが、

 

20人くらい写っている左の端っこに

背の低いメガネのおばあさんがいました。

 

それが、母の祖母、

私から見ると曽祖母のアサ○さんです。

 

集合写真なので、なんせ

映る姿も「小さい」です。

メガネも光ってて、

どんな瞳をされているのかもわかりません。

 

だから表情・雰囲気がなんとなくわかる程度。

 

でも、まっすぐ立っている姿勢と

固く結んだ口元が印象的でした。

 

それは今でも割と、明確に思い出せます。

 

 

母が

「アサ○おばあちゃん、

 なんかそういうの心配して

 見守ってくれている気がするわあ。」

 

 

この前後の脈略ない会話・・

 

母は割と普段、天然さんで(笑)

こういう会話もあるあるではあるんですが、

 

この手の話を、

唐突に、さらっとしてくれる。

 

それがまた腑に落ちるなあ、と思いながら聞く私。

そんな時がちょこちょこあります。

 

———————————-

 

ここで

ちょっと脱線・余談になるんですが、

 

母も私も、

周りの気を、少し、もらいやすいです。

 

(昨年の長崎旅行でもありました。)

 

周囲に病気の人や体調の悪い人がいたら

それを「痛み分け」で、もらっちゃって

具合が悪くなるタイプのようで。

 

いつも、じゃないですよ。

油断すると、だと思います。

 

 

母は、この間もそういうことがあって、

急に具合が悪くなったので、

病院行って検査あちこちしてもらったのですが

まったくどこも悪くない、ピンピンよ!って

医師さんに言われ、

えー、と思いながら帰宅してきて。

 

その後、なんとなく

「もしかして・・」って

ある心当たりに気づいた途端、

すっと抜けて元気になっていました。

 

こんなことが母と私の間では、

「あー、まただね。」と、

共通認識として「ある」

 

 

 

さっきの霊能鑑定の方にも

このことを話したら

 

「そうよね。

 そうなの。

 母方なのよ、やっぱり。

 母方の隠された姓を知ること

 ここがスタートよ。」

 

とおっしゃってくださって。

 

 

その、

曽祖母の生家が「露 詰」であること。

 

 

無意識とはいえ、わたしは

2016年から

「しずく詰め合わせ」って銘打った

個展をしていること。

 

さらに

この同じ年2016年には、

すでに『宇宙絵図®』も描き終えていたり、

 

『魂の伴侶の絵しずくふたつ』の1作目も

描いていました。

 

 

「宇宙絵図®」初回盤2016年作
「しずく詰め合わせ」1回目の展示

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにかしら、ここから?なの・・と。

 

2016年から

なにかしら、始まっていたの?・・と。

 

 

 

・・・・・・

 

いえ、もっと前から?

 

 

それこそ、その12〜3年前に

アサ○おばあちゃんの写真を

母が見せてくれた時から?

 

いやいや、もっと前から

ずっと見守ってくれていたかもしれない。

 

 

 

そんな思いが芽生えたところで、

 

 

今週に入って、

更なる戸籍を取得するために

役所に行ってきました。

 

これも不思議な1日で、

その朝、起きるのがとてもしんどくて

ずっと1日寝ていたいなあ・・という体調でした。

 

でも、なぜかふっと起き上がり、

 

ふっと「無」のまま、PCを立ち上げ・・

 

モニターセッションの準備として

簡単な星図を作成したり、

なにかしら「行動」をしているうちに、

 

これまた、ふっと唐突に

 

「今から役所に行こっと。」と

これまたふらふらっと出かけた・・

という軽い感じで、行っていました。

 

予定もせず、計画もせず

本当に、着の身着のままって感じで。

 

 

役所の対応してくださった女性の方が

これまたとても素敵な方で、

丁寧に、優しい笑顔で

こちらの多少のわがままにも

快く対応してくださって、

 

(数枚、戸籍を出してもらうのに、

 じゃあ、次も、じゃあ次も、と・・

 何度か分けて動いていただいてしまったので。

 お手数おかけしました。感謝です!)

 

そういう

心がホッとして

ポッと温かくなる方とのやりとり。

 

数分、10〜20分程度とはいえ、

私にとっては

どれだけ癒やされるか、救われるか・・と

しみじみ思います。

 

これも、

ご縁を繋いでくれる「なにかしらの計らい」が

あるのは確かなんだろうなって

感謝が溢れます。

 

 

 

 

 

戸籍からわかったこと

 

さて、

アサ○おばあちゃんのことを、

もっと知るために

戸籍を取り寄せていった、おはなし。

 

ここまででも、

だいぶ個人情報を晒している気がしなくもないですが

(今更だねえ^^)

 

 

戸籍の話になると、

さらに個人情報満載になるので、

 

恐れ入りますがここからは

さらなる伏せ字トークで失礼します。

 

なんのこっちゃ、

何が言いたいんじゃ、となりがちなので、

 

できるだけ要点をシンプルにまとめて

わかりやすく書け・・・たら・・・いいなあ(え)

 

温かい目で見守ってくだされば嬉しいです。

 


 

祖母や曽祖母あたりの戸籍ともなると、

ほぼ、役所の方が手書きで書いているので、

読みやすい字もあれば、

 

癖の強い文字もあります。(笑)

 

 

でも、根気よく解読すれば、

 

その方の生年月日はもちろん、

亡くなった命日もわかるし、

婚姻されたら、その日付、相手、住所なども

もちろん判明します。

 

さらに遡っていけるので、

その方の父母、同居者などもわかる。

 

遡れば遡るほど「家制度」の強さも感じます。

筆頭者と呼ばれる「家長」がいる。

 

家長でない、例えば・・

家長の弟夫婦も、

同じ家に同居している場合もある。

 

だから、

解読しながら、途中もう

 

「わけわからん!」ってなるんですが(笑)

 

わたしが素人ながらも、

読み解けた限りで言うと、

 

私の母の祖母、

アサ○おばあちゃんは

 

「露 詰」家の長女として

1890年(明治23年)3月10日に生まれ。

 

20歳の時に、夫となる7歳上の

○口茂○郎さんと入籍。

 

 

 

ただ・・・

少し不可解なこともありました。

なぜ?その日付になるの?

ちょっと矛盾しているなあってことがあって。

 

ごめんなさい、

ここは詳しくはもう伏せさせてください、なんですが

 

この不可解なことから

ちょっと「もしかして」と

感じ取ってしまったことが

 

わたしが12〜3年前に悩んでいたこと、と

かぶってくる気がしました。

 

もし母の言うとおり、

アサ○おばあちゃんが

わたしを見守って応援してくれている、

としたら、

 

とても腑に落ちる、気がしたのです。

 

 

同じ経験ではないけど

悩みを種類に分けてカテゴライズしたならば、

 

同じ悩みのカテゴライズになりそうな「経験」を

アサ○おばあちゃんは

お持ちかもしれない、と・・

 

戸籍をたどる中の、

ある箇所に、ハッとしてしまいました。

 

 

 

で、数日前の母と会話した時の

 

母がふっと言った、ある言葉を思い出します。

 

 

「アサ○おばあちゃんから、

 おばあちゃん自身の話とか、なんか聞いたことある?」

 

母、しばらく考えて

 

「・・そう言えば、

 アサ○おばあちゃん、

 あんまり自分の話ってしなかったなあ。

 そうやなあ、そう言われてみたら

 アサ○さんの生まれた家のことや家族の話って

 一回も聞いたことなかったわ。」

 

 

ここからは勝手な妄想で、

勝手な思い込みは危険だなと思うので

この辺にしておきながら・・・

 

 

そして、個人の話を

こんな公の、

誰が見ているかわからない場で

書き記す曾孫を許してください、と

 

おばあちゃんに心の中で話しかけながら・・

 

でも、

これも言い訳ですが、

 

このこと、書いても大丈夫?と・・・

問いかけると、

 

なんとなく

「いいよ。」と言ってくれている気がして。

 

気、なだけなら、本当にごめんなさいだけど

 

今この文章打ったら、

理由なくフッと涙が込み上げてきたから、

 

おばあちゃん、ありがとう、と思います。

 

 

 

 

そして、なにかしら

 

意識の層から、

アサ○おばあちゃんも、

その他のたくさんのご先祖さまも、

なにかしら、

 

「心を届けてくれようとしていること」

 

「見守ってくれていること」

 

「わたしの生き方も、

 なんらか導こうとしてくれていること」

 

に思いを馳せると、

やっぱりホロリとしてしまいます。

 

 


 

 

 

女性(母)から女性(祖母)を辿ったから

 

女性として、生きることにも

思いを馳せます。

 

 

時代背景で言うと、

今話題になっている朝ドラの時代よりも

古いから・・

アサ○おばあちゃんの生きた時代は

さらにもっと女性としては

生きづらかったかもしれません。

決めつけられないけど、可能性は高い。

 

そして、都市部じゃなく、

地方の山奥。奥の奥。

 

嫁ぐのも近隣でしかなく、

一つ山を越えるだけでも、遠い場所に嫁ぐ、

という感覚の時代。

 

 

アサ○さん、女性として

どう生きた方だったのかな。

 

でも、

なにかしらなにかしらの思いがあるから

意識層にあるから、

 

当時悩んでいた私を

見守ってくれていたのかもしれないな。

 

そして、今も。

 

 

アサ○さんに限らず、

 

ご先祖さまとして

過去、生きた大勢の中には

「やりきった」

「この生き方でよかった」と思いながら

あの世に旅立てた人って

少数かもしれず・・・

 

「もっとこうすればよかった」とか

無念な思いを

残したまま、旅立った方々の方が

もしかしたら多く、数知れず・・とすれば、

 

 

今を生きているわたしたちを

あの世から

見守りながらも

なんらか手を差し伸べようとしてくれることも

あるかもしれない。

 

それは、もちろん、見えないし

わからない。

 

 

でも、もし

わたしが、この人生に

「ああしておけばよかった」という思いを残しながら

この世を去ったとしたら

あの世から

そういう思いで、

自分の子孫を見てしまうかもしれない。

 

これも、なってみないと、わからない。

 

 

 

逆に、

「やりきった」

「おもしろかった」

「この生き方できてありがたかった」と

思えて、あの世にいけたら、

 

それはそれで、

娘たちや、孫世代(がいればだけど)に

 

「精一杯、そのままのあなた自身を生きてね。」

 

と思えるかもしれない。

 

それもわからない。(結局ね)

 

 

 

でも、同じ人間として

地上で生きた経験をしたもの同士。

 

なんらか「想い」を寄せ合うことは

体があろうと、なかろうと

 

「ある」はず・・と、私は思います。

 

 

 

 

「しずくふたつ」作品とも重なった

 

途中から独り言になってしまいましたが

 

もうひとつ、ハッとしたことを

書かせてください。

 

 

 

ご先祖さまを辿っていって

今のわたしが一番気持ち寄せてしまう

 

アサ○おばあちゃん。

 

生まれた当時の名前で呼ぶと

 

露 詰 アサ○ さん 

 

婚姻後は

○口 アサ○さん

 

命日は、1981年 2月 3日 でした。

 

 

 

ここで、またハッとしました。

 

 

私の作品

魂の伴侶の絵「しずくふたつ」

 

シリアルナンバー

023 は、「朝つゆ」

 

 

しずくふたつ023 朝つゆ

 

朝の、つゆ・・・・

 

2月3日の命日・・・。

 

 

これこそ、こじつけ?笑

 

うん、でも、ちょっと鳥肌立っちゃって・・

 

 

『しずくふたつ023 朝つゆ』のメッセージ

 

 

 

 

そして、

挿絵を描かせていただいた本

「命日占い」

が今、手元にないので確認ができないのですが、

 

(新しいアトリエに置いてきちゃった汗)

 

アトリエ行った時に、

私の誕生日と

アサ○おばあちゃんの命日で

どんな関係性だったか読んでみよう、と

 

これまた、つぶやきです。

 

 

 

書籍挿絵「命日占い」【最近のお仕事】

 

 

 

ほんと、

わたしの独りよがりな思いの勝手な独白、

 

ご先祖さまを使っての盛大なる妄想ファンタジー、

 

長いのに、

ここまで読んでくださったとしたら

本当にありがとうございます。

 

 

なんでもかんでも記録したり

暴露したり・・は、

避けたいと常思っていますが、

 

でも、許してもらえる範囲なら。

 

なにかシェアすることで

誰かの、なにかが

いい方向に広がるなら。

 

 

ううん、そんなのも要らないか。

 

 

ただ純粋に、今回は書き留めたかったです。

 

 

 

 

 


 

 

5年前のワークショップで

大野百合子さんが話してくれた内容、

 

走り書きしていたメモ書き、今回も最後に貼りますね。

 

 

 

 

 


 

 

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