佳矢乃・オリジナル絵画・イラストレーター・絵本・星読み・通販|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、アーティスト佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等をあなたの生活に喜びのひとしずく一滴を。

新年早々の「ふりかえり」と「次へのステップ」へ

2023年になって、もう4週間目、

 

すでにいくつも

書き残しておきたいことが

あれもこれもとありつつ、

 

なかなか落ち着いて書けませんでした。

 

それくらい

怒涛のように過ぎ去っています。

 

 

そんな毎日ですが、

 

年明けすぐに書きかけて

下書きに残したままだった記事を

再度、書き直してアップしてみます。

 

「じぶんごと」

「内面のこと」

 

です。

 

 

 

 

「生命の樹ワーク」をやってみて、気づく。の巻

 

昨年末、

12/22、冬至の日。

 

配信メルマガ

「お手紙JOYメール」では

冬至の朝に撮影した日の出動画のリンクを貼って

お送りしたんですが、

 

そのメルマガを送信してから、

わたしは、久しぶりに

あるワークをやってみていました。

 

 

それは、

わたしが提供している

オンライン講座

受講中の方々にも

ご希望あれば進めているワークのひとつで

 

「生命の樹ワーク」

・ふりかえり

・ひきよせ

 

です。

 

(すみぃ@sumycafeさん主催

 生命の樹講座、受講時のもの)

 

 

 

 

「生命の樹」「カバラの樹」を

よくご存知の方なら

各セクション(セフィラ)についても

「はいはい、あれでしょ。」って

思われると思いますが、

 

なんのこっちゃわからんって方も、

よろしければ、

少しわたしの独り言に

お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

 

実は、わたし自身も

「生命の樹」自体の知識としては、

そこまで深いわけではないです。

 

(生命の樹・カバラの樹自体

 なんせ、沼すぎる世界なので^^;

 わかったつもりになるのが一番怖い)

 

 

ただ思うのは、

知識がそれほどなくても、

このワークをやっていると、

 

素直に、正直に書いていくので

気持ちが

どんどんシンプルに明らかに

なっていくんだなあってこと。

 

この「気持ちを言語化する」アクション。

 

自分でも

そこまで気づいていなかったことが

やっていくうちに

浮かび上がってくる感じなので

 

やればやるほど、

ハッとしたりします。

 

 

自分が、自分の気持ちを

「ちゃんと知る」

「ちゃんとわかる」

「はっきり感じる」

 

 

これってすごく大きいなあ・・って

改めて感じました。

 

 

 

 

ちなみに

今回のワークで、わたしがたどり着いたのは

 

・ただ自分が嬉しいなって思うことを重点的に

 

でした。

 

 

(日頃、それを意識していると言っても

 やっぱりぼやける時がありますねえ)

 

 

 

で、ですねえ。

同時に思ったんですが、

 

例えば

上のようなこと

 

「ただ自分が嬉しいなって思うことを重点的に」

 

と、

浮かび上がってきた時に

 

四の五の言わず

素直に「そうしよう」って思って、

実際に意識し続けて、

行動もそういう行動をし続けていると、

 

「なんかますます良い感じ」になる。

 

 

・・んですけど、

 

 

「でもさあ、そんなの現実的には無理じゃん。」

 

とか

 

「でもさあ、いっつもそんなのできないよね。」

 

とか、

心の中で「否定」が浮かび上がってきたら

 

まあ・・うん。

いわずもがな、てんてんてん、なんですよね。

(濁すな濁すな)

 

 

過去のわたしは、

「でもさあ民」でしたので(民、とは)

 

ご想像通り、

「でもさあ民」を続けている限りは

なかなか、

しんどさを抜けることができませんでした。

 

自分がそうしているのに

あれが悪い、周りが悪い、と

言い訳ばっかりしている。

 

「原因が自分にある」のに、

そのことすら

目を背けていたんですね。

 

 

 

「でもさあ民」はやめよう。

 

一旦、素直に

「やってみよう実験民」になろう。

 

 

こう、自分で決めたこと。

実行したこと。

 

今思っても、

大きかったなあと思います。

 

 

そして、そんな自分に感謝する。改めて。

 

 

 

 

 

 

「誰かにやってもらおう民」って、ほにゃらら

 

 

「やってみよう実験民」

になってみて、良かったことは

 

なんといっても

 

なんでもかんでも

「やってみよう」と軽やかな気分で

 

行動できるようになってきた。ことで。

 

 

いや、なに当たり前のことを言っているんですか

 

って言われそうですねえ。

 

いえ、そう、

当たり前っちゃ当たり前のことです、わはは。

 

 

あれこれ小難しく

あーだこーだ考えたところで

進まないこと、たくさんあります。

 

だから、

「まずは、やってみる」

 

意識の癖変えにしても、

やってみないとはじまらない。

 

これに尽きる。

 

 

やり方がわからない、となったら

やり方を知っている人

すでにそれやってうまくいっている人に

教わればいいのだし

 

(私もたくさんの方々から教わってきました。感謝ビーム)

 

 

で、私自身も過去、

自分じゃどうしていいかわからなくて

誰かに教わっている時にですら、ですよ、

 

「でもさあ民」を、まだ懲りもせず、

やっていた時期があって(お恥ずかしい)

 

で、ある時、

教わっているのに

 

教わったことを

「しない言い訳」を繰り返していた時に

 

それって思いっきり

 

「自分の力を信じてない」じゃん・・

 

って気づいたんですよねえ(白目)

 

 

 

「自分を信じてない」なんて・・

 

「言い訳大王」

「でもさあ民」のくせに

人一倍、傲慢な自分にとっては

「自分を信じてない」なんて

 

それこそ信じたくないもので、

 

気づいちゃった時、

・・ガーンガーンガーンでしたよ。

 

 

 

自分の意識改革すら

誰かにやってもらおうなんて

 

「言い訳大王」もっと超えて

 

完全な

「はだかの王様」じゃないですか。

 

恥ずかしいったらありゃしない、でした。

 

 

 

 

自分の力を信じていないから、

 

「だれか」に期待しすぎるんだろうな。

 

「だれか」にやってもらうことばかり

期待しているから、

 

 

自分が期待した通りに

誰かが動いてくれないと

 

途端に機嫌が悪くなるんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

もし、これ読んで

「わたし、そうかもしれない・・。」

 

って感じられたら

 

まだ大丈夫

ですのでご安心くださいねえ٩( ᐛ )و

 

 

 

 

 

大丈夫じゃないのは

「わたし、そうじゃないし。」って

 

そうなのに、そうじゃないっ

頑なに認めない状態。(ぶっちゃけた)

 

(はだかの王様も、本当の自分を姿を見ようとしなかった)

 

 

 

だから、

もし「耳が痛いなあ」って、

もし「わたし、そうかもなあ」って思えたら

 

ちゃんと

自分を見ようとしている証拠なので大丈夫^^

 

「誰かにやってもらおう民」や

「言い訳大王」から抜け出せます〜。

 

 

 

あとは、

 

誰かに期待する前に、

自分に期待してあげて、

 

もっと、

自分を信頼してあげていいんじゃないかなあ

 

自分を信頼してあげてほしいなあ・・

 

って、

この、ただのいち民は思います。(なんぞ)

 

 

 

年末年始、

そして1月のあれこれから

そんなことを幾度となく思った、民、でした。

 

 

 

(参考記事)

 

「どんな前提で?」

 

「反応」をひっくり返して「前提」を見つける(その2)

 

 

「次のステップ」にむけて

 

話を大きく元に戻しますと(え)

 

 

生命の樹「2022年のふりかえり」ワークから

 

「ただ自分が嬉しいなって思うことを重点的に」

 

と着地して、

 

 

次のステップ

生命の樹

「2023年以降引き寄せ」ワークで

 

さらに

「こうなりたい」ビジョンを明確にしていきました。

 

まあまあ、

言うてることは何度も何度も

似たようなことを繰り返しているんですが(えっ)

 

それは、いつかの機会にまた。

 

 

 

 

 

2023年・展示会&個展の予定(今のところ)

 

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