作画担当・絵本『ほしの降る日』進捗状況
昨年中に書いた上記記事でもお知らせしました
作画担当の絵本
『ほしの降る日』(作者・NeRuさん)
特にクラウドファウンディングに
ご協力くださった皆さまへお知らせです。
作者NeRuさんより、
さらに丁寧に作り上げたいとのことで
完成まで、
もう少し、かかりそうです。
リターンとして
完成絵本をお待ちいただいている皆さま
恐れ入りますが
もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです。
わたしのお友達やお知り合い、
いつも応援してくださっている方々からも
ご支援いただいたようで
本当にありがとうございます!
これはダミー本。
原寸でプリントアウトして様子をみたもの。
ここから修正や補正も加わります。
愛と子宮をテーマにした絵本
『ほしの降る日』
「愛と子宮がテーマの絵本『ほしの降る日』と共に、世界中に愛を届けたい」
(NeRuさんのクラウドファウンディングページより転載)
愛と解放をキーワードに自分自身へ心を開く
ひとつの希望になるような絵本をつくります。
周りのものたちに心を閉ざしてしまい、
自分にすら心を開けない人へ。
この一冊があなたを守ってくれますように。
(こちらは佳矢乃ブログ記事転載)
意地張るのも疲れたなあ・・とか
何と勝負してたんだろうなあ・・とか
ついキツくあたってしまうんだよなあ・・とか
そういうとき、
誰しも一度はあるんじゃないでしょうか。
そんな思いを持ったことがある人なら
きっと響いていただけるんじゃないかなあって
思います。
わたしも、
絵を描きながら
NeRuさんの文章を打ち込みながら
フッと、フッと
自分で自分をゆるめたくなりました。
そして
いろんなことに
感謝の気持ちが自然と
湧き上がってきましたです。
つまりは、
そんな絵本なんだ、と思います(言葉たらず笑)
NeRuさんの文章から響いてくるメッセージを
どう形にすればいいか、
試行錯誤して作画しました。
抽象画っぽい表現も多用していますが
その方が、
読んでくださった時に、
文と一緒に絵も感じ取っていただきながら
イメージの領域を広げていただけるんじゃないかなあ・・と
これは、作画担当者の勝手なエゴです(小声)
NeRuさんの絵本ほかにも
上の絵本は、NeRuさんの三作品目。
もうひとつ、
二作品目でも作画協力させていただいております。
それが、
絵本『ながれぼし』です。
過去の原画展の様子は以下のブログ記事に。
↓ ↓
NeRuさんと先日お話しした時に聞きましたが、
こちらも本当にたくさん手に取っていただいたようです。
ありがとうございます。
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