絵画カード「魂の伴侶の絵しずくふたつ」のこと
魂の伴侶の絵「しずくふたつ」ひさびさ
最近は
制作も細々としたペースになっていますが
地球に降りてきた魂たちを
しずくに見立てて
2人が対になった絵
もうひとりの自分の絵
として描いている絵画たちがあります。
これは定期的にずっと描いていきたいシリーズです。
魂の伴侶の絵「しずくふたつ」作品シリーズ
これまでの過去記事はこちら
(カーソル合わせたらジャンプできます)
ご縁をいただいたものも含めたら
今現在、50点を超える制作点数になっています。
個展などでは
額装した原画として展示するのですが、
原画が手元にない絵については
絵画メッセージカードとしてもお披露目しています。
絵画ひとつ描き終えると
だいたい
ことば(メッセージ)がやってきます。
それを書き留めて、カードの後ろに添えたもの。
それぞれ1点1点、メッセージは違います。
これらは個展の時のグッズ販売で
見ていただけたら嬉しいです。
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ただし
和歌山県那智勝浦町つなぐ。さんでのみ
販売していただいています。
何店舗も並ぶ
福寿荘apARTment
という複合施設のひとつです。
しずくふたつ絵画メッセージカードをこんな風に使う方が
ある場所で、
恋愛相談家として活動している、ある方が
ある時(東京押上ikkAさんでの個展でね^^)
この「しずくふたつ」メッセージカードを
たくさん買ってくださって
いまも時々、使ってくださっているようでして。
先日も
ピコンとスマホの通知が鳴ったので見てみると
その方から
「(身近な方々へかな)
あいも変わらず手紙をちょくちょく書いておりまして、
またカードのメッセージを教えていただけませんか。」
と連絡がありました。
絵のメッセージは
カードの裏にあると思うんですけど、
その方は感じる力も強い人なので、
おそらく、
こういう些細なやりとりからでも
また別のなにかを
確かめようとしてくださっているのかなと
わたしは勝手に受け止めていて、
その都度、絵のメッセージを返事します。
今回も、
ある絵についてのメッセージを問われたので
返事しました。
使い方はその人に任せていますから
わたしは、このメッセージが
恋愛相談のクライアントさんに伝わっているかどうかも
わからないのですが、
でも、この恋愛相談家が
このカードを都度都度ベストなタイミングで
大切に使ってくれているということが、嬉しかったりします。
で、です。
改めて、聞いてみました。
「このカードの使い方を改めて教えてもらっていいですか?」と。
すると
感性が素晴らしいな、と感じる人がいて、
その方も
自分が感じたこととか
人生みたいなものを語れる人をずっと探してたらしく
このカードを引いた時も
その方と語り合っていた時だった
(つまり同じように大切な話を語り合える人だった)
とのこと。
ほうほうほう、と思いまして(相変わらずの語彙力)
さらにカードの使い方を詳しく教えてもらいます。
以下、恋愛相談家さんとのやりとりです。(え)
・・なんだそう。
ほうほうほう(語彙力よ)
ピンときた方に、この絵を見てもらっているのかあ。
そして感じたことを話してもらっているのかあ。(言語化)
そしてそして
恋愛相談家さんも言葉と一緒に手紙を書いて送っているのかあ。
(フォードバック)
受け取ってくれた方も
手紙という形が手元に残って
なんらか・・ねえ、
なんらか、それが道標的なものになっていたらいいですよねえ。
「当たる」とは書いてくれていますけど
まあその
「当たる」「当たらない」は
ご愛嬌程度でいいなって私は思っていて
その絵を見て
「感じとってくれたこと」の方がなにより大切で
それが、その人にとっての「真実」だと思うから
もちろんそういう意味でも
彼は素敵な使い方をしてくれていて
拍手喝采を送りたい。ほんと。
なんて嬉しい使い方をしてくれているんでしょうか。
ありがとうございます。
と、思いました。
さて、
今回引いてくれたカードはこちらの絵だったようで
うんうん、わかります。
恋愛以外でのご縁も、大切なご縁なのは間違いないです。
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「赤い糸」の枠を超えた関係性に
思いを馳せるワタクシ。
そう、恋愛という枠だけで収まらない関係について。
これについては
自分の中で
ずっとあれこれ考えてきた命題のような気もしていて(え)
小声の独り言ですが、
たとえば、
感じいい人だなあ、好きだなあって
思うまま
素直にそれを口にすると
特に異性だった場合、
勝手に「恋愛感情」だと解釈されて
(周りがね)
(周りがやいのやいのしだして)
めんどくさくなる時が、多々ありました。(こら)
わたし的には、
単に「人間として好き(like)」という意味だから
いや、そうじゃなくて・・と。
(こういうのが、うまくやれなかった過去)
(ていうかさ、言っていいやん、言っちゃダメなの?って今も思う青二才)
(でも月星座射手座なのがどうも関係しているらしく
私は、枠を超えた関係性を
そもそも求めがちなんだと理解している、うむ)
で、
わたしはずっと思っているわけです。(なにを)
かつての超ヒット曲の歌詞にもありましたよね。
「超えていけ」
これなんだなあって。
恋愛って枠が、ときどき窮屈に感じる時がある。
そして、
もっとそこを超えた、信頼関係の方がわたしは嬉しい。
と。
はい、独り言でした。
ということで、
いつものように脱線しまくりですが、
人と人とのご縁について、
赤い糸という意味を超えた関係について
異性問わず、年齢問わず
この人とは、
ずっと長くいいお付き合いができたらいいな
と思える関係に
そういう風に、
この絵画カードを使ってくださっていることの喜びを
お伝えしたくてブログ記事にしました。
ご清読ありがとうございました。(こらこら)
(心の声追記)
魂の伴侶の絵しずくふたつを
いつかオラクルカードのようにしたいって
思い続けて、はや数年経ちました。
カード制作のため
見積もりをとってみたり
今もあれこれ試行錯誤を続けています。
「もう、そろそろ形にする」
という決意を言語化してみました。ふふ。
で、こんなイベントをやります。(修正追記あり!)
この絵画シリーズ
「しずくふたつ」を使ってくださった方
恋愛小説家
香月にいな氏が企画したイベントの告知です。
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過去記事でご紹介している作品たちの多くは
すでにお客様のお手元にあるので、
次回以降も基本的に展示はありません。
○ありがとございました!個展「しずくふたつ6滴目〜詰め合わせ〜」
セミオーダー絵画「しずくふたつ」原画・サイズ小
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