佳矢乃・オリジナル絵画・イラストレーター・絵本・星読み・通販|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、アーティスト佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等をあなたの生活に喜びのひとしずく一滴を。

上同じ色・下が赤と青「魂の伴侶の絵しずくふたつ」

ふたつの魂の伴侶の絵・赤と青について

 

 

書き出したら、どうも長くなってしまう。

 

またしても、今回も

とんでもなく長いです。(え)

 

どっか途中で、次に回そう・・(こら)

 

魂のしずくがふたつ降りてきた絵・はじまり

地球に降りてきた魂たちを

しずくに見立てて

2人が対になった絵

もうひとりの自分の絵

 

として描いている絵画たちがあります。

 

 

 

 

この絵を通して

「気づきなはれやあ〜」と言われているような

 

そんな流れが2月にあって・・

 

超個人的なことなんですが

記録残しの記事、

 

今回は第二弾です。

 

 

(前回・第一弾は下記に)

赤と青・つながっていく絵画「魂の伴侶の絵しずくふたつ」

 

 

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「しずくふたつ」シリーズ

 

魂の伴侶の絵「しずくふたつ」作品シリーズ

これまでの過去記事はこちら

(カーソル合わせたらジャンプできます)

 

とあるワークショップにて

 

2月の一ヶ月間、

 

東京押上にある

一軒家カフェikkAさんでのタロットグループ展の

在廊のために、

前半に、3日間ほど東京に行きました。

 

ありがとうございました『カップの2〜タロットグループ展』終了at 東京・押上

 

ただ、そのうち1日は

「わたしが行きたい場所に行く」日にして、

 

大好きな出久根育さんの展示を見にいったり、

「恋展」というグループ展を

閉店ギリギリに行ったり

 

結構な距離を、あちこち移動しました。

 

 

 

どんだけタイトなスケジュールなのって

自分でも呆れますけど、

 

もうひとつ同じ日に、

あるワークショップにも参加しました。

 

これが、
「恋」
「パートナー」に関わるワークショップで。

 


 

 

情報を見つけたのは、年末でした。

 

なにげなくSNSをぼんやり眺めていたときに、

 

この
「パートナー」についての
ワークショップ告知が目に入ってきて、
 

 

でも一瞬、躊躇したのを覚えています。

 

まだ早い?

 

なんかまだ?早い?

 

でも、気になる。

 

気になるけど、

 

なんかやっぱり「怖い」と思いました。

 

(これはワークショップが怖いんじゃなくて

 わたし自身の内側が

 パートナーや「恋」「結婚」という単語に

 まだ何か「恐れている」という意味です)

 

 

でも、内容の説明を読んでいたら、

 

オーラソーマボトルを使って

「自分を知る」という内在テーマもあったので

 

思わずポチリと、していました。

 

 

 

頭でごちゃごちゃ、いくら分析しても、

 

魂・本質が求めていることと

ズレる場合が、よくある。

 

 

もうね、嫌ってほど味わってきたのです。

そんなものは。

 

 

 

本質と繋がって、

パイプになって

宇宙の観点からヒントやメッセージを得ることを

長年、実験と検証と体感を繰り返しながら

 

自分1人なら、慣れてきた・・・

と思ってきたけど、

 

だけど・・・

 

慣れてきたから、

そろそろ

 

怖いけど無視できない領域に

踏み込んじゃっていいんじゃない?

 

その時が来たんじゃないの?

 

と、リトル私が言っている気がしました。

 

(伝わるかなあ)

 

 

 

「脳」はとにかく

しつこくごちゃごちゃ考えがちです。

 

こんな年齢だし・・なあ・・とか、

他の参加者さんたちは

きっとお若いだろうしなあ。とかとか。

 

 

同じセリフを、

仲間や友達が言っていたら

 

「いやいや、そんなこと考えなくていいよ!

 大丈夫だよ!」って

 

偉そうに言うだろうに、

いざ、自分のこととなったら、この有様です。

 

「脳」がごちゃごちゃ言ってこようが、

 

心の中のリトル私が、

「軽く行っちゃえ♪」ってウインクするから

 

そっちに素直になろう、と

ポチっちゃったのです。

 

 

 

 

選んだボトルで深層心理を探っていく

 

今回のワークショップは

X(旧Twitter)アカウント名

@shiori_oe 

しおりん月と癒しの魔法さんの企画で

 

オーラソーマ含めての講師は

Instagramアカウント名

@y_mariage_kekkon.tokyo

井田友理さんです。

(婚活カウンセラーさん)

 

 

 

 

参加者の皆さんの多くは30代・40代、

きっとわたしが一番の年長だったでしょう。

 

 

さて、いきなりですが

 

オーラソーマってご存知ですか?

 

きっともうご存知の方も多いかと思いますし、

知らない方は

ググっていただければ(投げた!)嬉しいのですが

 

お部屋の壁一面に

たくさんの綺麗なオーラソーマボトルが

並べられていて、

 

この中から、2本、

好きなもの、

ピンときたものを選ぶよう促されました。

 

 

1本目は「これが自分だ」と思うボトル。

 

2本目は

「これが自分の隣にいる相手だ」と思うボトル。

 

 

できるだけなーんにも考えず、

「感じるまま選ぶ」とのことで・・・

 

わたしは、この2つのボトルを選びました。

 

 

 

写真左が、1本目の「わたし」

 

右が、2本目の「相手」です。

 

 

 

これ、パッと見て

きっとほとんどの方は

「あること」に気づいてくださるでしょうか。

どうでしょう。

 

 

なのに、

わたし本人は、

隣の方に指摘されるまで

しばらくずっと

それに気づきませんでした。(え)

 

 

それ、とは、

 

ボトル二つの

上の部分の色が「同じ」ということ。

 

 

これに気づかないって、

どんだけ?ですよ。

自分でも呆れる。

 

 

鈍感というより、まだ逃げてたのか?

って、今のわたしなら思います。

 

 

 

参加者みなさんの読み解きや、

それぞれの内観が始まってから

かなり時間が経った後半で

 

隣の方から

「この二つとも、

 上の色、同じですよね。」

 

って指摘してくれた瞬間の、

 

あの、アホみたいにハッとした感覚が

今も忘れられません。

 

軽く鳥肌立ちました。

 

 

 

この上段の同色は「ターコイズ」

 

井田友理先生の解説では

ターコイズは

 

・おしゃべり

・会話

・コミュニケーション

 

らしいです。

 

 

実際、その意味を聞く前に

「わたしの相手への理想像」の

一つとして挙げていたことも

ここがつながっていました。

 

わたしはきっと

表面的な会話じゃなくて

 

もっとお互いに

「理解しようとする対話」がしたかったのです。

 

彼女だからこうして当たり前、

妻だからこうして当たり前、

彼氏だから、これが当たり前、

夫だからこうして当たり前・・・

 

以前の、

お互いの人権が尊重される意識と対話

したかったのです。

 

 

ボトル、恐るべし(笑・言い方が軽い)

 

 

そして下の段の色についても・・

 

わたしが「マゼンタピンク(赤っぽい)」

相手が「深い青」

だったんですが、

 

 

これも、

すごく納得してしまいました。

 

細かい具体的なことに関しては、

恐れながら、

わたしの内側でまだ留めておこうと思います。

 

というのも、

あまり細々とここに書いてしまうと

想定外な形(エネルギー)で伝わったり、

妙な解釈を生じさせたりする可能性も出てくるから。

 

エネルギーに意図せぬ作用を生じさせたくないのでねえ。

(ここまで書いておいてか)

 

 

唐突ですが、

あの日、同席してくださった参加者の皆さんにも

ありがとう、ですし、

主催者のしおりんさん

井田友理先生にも

素敵な機会を作ってくださってありがとうございます。

という気持ちです。

 

 

 

 

 

赤と青の連鎖が起こる

 

このボトルを通して

「自分と相手の魂像」を顕在化させる 

そのまた数日前。

 

前回の記事でも書いた通り、

 

一つの絵が、旅立つことが決まっていたのですが、

 

赤と青・つながっていく絵画「魂の伴侶の絵しずくふたつ」

 

この絵

「しずくふたつ 045 世界」の色、

 

「青」「赤」のことは

全然頭になかったのに、

 

ワークショップで

 

わたしは無意識に、

 

「青」「赤」を選んでいましたです。

 

 

で、です。

 

この上の絵が旅立ちました〜という投稿を

Instagramに上げた時、

 

ワークショップの講師だった

井田友理先生が

こんなDMを送ってくださったのです。

 

 

 

 

(えっ)

 

(45・・?)

 

 

 

 

 

 

わはははははは(笑いすぎ)

 

 

いや、笑っちゃった。

 

なんかどういう意味かわかりませんけど(え)

爆笑しちゃいまして。

 

 

意味がわからない、

どういうことなのかもわからない

 

だけど、そんなことはどうでもいい

 

 

青と赤、45、が

 

点と点として繋がった、ただそれだけで

 

おもしろすぎた、の巻。

 

 

しずくふたつ 045 世界

 

 

・・・という2月でした。(どんな締め方なの)

 

 

 

2月はねえ・・

バッタバタしてたんですぅ。

 

あんまり忙しい忙しい言うのは嫌だけど、

 

大袈裟じゃなく、分単位で

いろんな人とやりとりしていて、

 

東京へ2往復もしたし、

ワークショップも

恋しつもん読書会イベントも参加したりして

 

はたまた次女の進学&一人暮らしの準備で

遠方にも数回行ったり来たりして。

 

プラス、

わたしの新アトリエ部屋の本契約や

いろいろ・・・これも行ったり来たり。

 

なかなか、

 

なかなか・・・濃かったです。

 

 

そんなバタバタしている中でも、

わたしの「内側」には

 

少しずつ少しずつ

 

自分でも気づいていないくらいの

ささいな

「なにか」が宿っていたかもしれず。

 

 

鈍感極まりない私に

 

「気づけ〜

 気づけ〜

 青だよ、赤だよ!

 45だよ!」

 

と、何回も何回も

宇宙大先生はヒントをくれてたかもしれない。

 

と、今思います。

 

 

 

(って、これ書いてる今も

 明確なものはないので、

 これ以上書けないという、

 しっちゃかめっちゃか、

 結論ナッシングでごめんなさい)

 

 

 

はああ・・・・

 

 

あまりにも長いので、

 

まだ「ハッとしたこと」あったので、

続きはまた次にします。

 

(まだ続くのか)

 

 

 

(心の声追記)

 

ありがたいことに、

 

このタイミングで

また絵画「しずくふたつ 」ご縁をいただきました。

 

 

 

これもやっぱり

「青」「赤」

 

なんだ、この連鎖は・・・・。

 

 

(Kさん、ありがとうございます!

 到着までしばらくお待ちくださいね♡)

 

 

 

 

——————————–

 

「しずくふたつ」シリーズ

 

過去記事でご紹介している作品たちの多くは

すでにお客様のお手元にあるので、

次回以降も基本的に展示はありません。

 

◯魂の伴侶の絵「しずくふたつ」はじめに

◯魂のしずくがふたつ降りてきた絵・はじまり

◯魂のしずく2作目「しずくふたつ 002 鳥かご」

◯「しずくふたつ」の初個展から、これまでのこと

◯「しずくふたつ」セミオーダー1作目と2作目のこと 

◯セミオーダー3作目「しずくふたつ」シリーズ

○「しずくふたつ 035 注ぐ愛」セミオーダー作品ご紹介

○セミオーダー作品「しずくふたつ 034 誓い」その後

○1年ぶりの個展「しずくふたつ5滴目」

○作品紹介「しずくふたつ036源泉」残り4日

○作品紹介「しずくふたつ041祈り」と意識に根付かせるもの

○作品紹介「しずくふたつ042居場所」について

○魂の伴侶の絵・セミオーダー「しずくふたつ043プリズム」

○ありがとございました!個展「しずくふたつ6滴目〜詰め合わせ〜」

 

関連情報

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