書籍挿絵「命日占い」【最近のお仕事】
発売されたばかりの書籍
かげした真由子著(サンマーク出版)
こちらの挿絵を描かせていただきました。
「書籍挿絵のお仕事なんですが・・」
今年3月下旬のある日、
いつものお世話になっている
エージェント営業担当の方から電話。
後でまた記述しますが、
実は、
彼もかなりの「メッセンジャー」でして、
これまでもわたしに、
ミラクル仕事を運んできてくれた方。
「佳矢乃さん、
また書籍の挿絵のお仕事なんですが」
「はい、ありがとうございます!」
「なんかですね、
初めて聞く言葉なんですけど
”命日占い”ってタイトルで・・・」
ここで、
私は結構な大声で叫んでしまいました。
「ええ?!!命日占い?!!」
電話口で叫んだもので、
担当さんの耳は痛かったと思います。
「はい・・命日占い・・・(キョトン声)」
「○○さん、それ、私、知ってます・・
作家さんのお名前は?」
「かげした真由子さんって言う方です。」
「やっぱり!!!!」
また大声です(笑)
どうして私がこんなに大声で叫んでしまったか。
それはもう
本当にびっくりするほどの偶然が重なった
お仕事だったからです。
太陽系星読み講座サイトから見つけた「命日占い」
今、私がやっている
「あなたと惑星の絵」星読み鑑定は、
昨年春、オンラインで
ヘリオセントリック無料講座を学んだ後、
衝動的に始めた(笑)星読み鑑定です。
この星読みに
自分の本業でもある絵もお付けして提供しています。
で、です。
日付さかのぼりますが、
まだ「緊急事態宣言」が出る前の3月下旬。
先ほどの
営業さんからの電話をもらう約一週間前です。
東京の受賞記念グループ展 前日でもあって、
東京に向かう準備をしながらも、
その日、久しぶりに
星よみ協会サイトの各ページを覗きました。
すると、
見慣れない言葉、
「命日占い」というページに目がとまり・・
これまた、ややこしくてごめんなさい。
またまた日付をさかのぼっての
ひと月前の2月半ば頃のことです。
シンクロニシティと言いますか、
私は
ある方のおかげで
無意識に封印していた記憶、
かなり前にご縁があった、
ある人の記憶を思い出しまして、
でも、その人はすでに天国にいる人で
それから2月3月と、
不思議な追体験というか、
あの世とこの世は別れていない
あの世とこの世は、実はひとつだ
という体感をひっそりしていました。
だからサイトで
「命日占い」と言う言葉を見つけた時に、
とにかく気になって仕方なくて、
一気にその記事を読んだのでした。
すぐに自分の誕生日と相手の命日との
ホロスコープを自分なりに調べたりもして。
で、頭の片隅にこのことが残ったまま、
東京のグループ展に向かったという、
そんな経緯がありました。
東京から帰ってきて、すぐに・・・
東京から帰宅して、
いつものように仕事をしていた、その日。
記事・冒頭に戻って・・
例のエージェント担当さんから電話をもらうのです。
「書籍挿絵のお仕事ですが・・」と。
で、叫ぶ。
「それ、知ってます!!」
こんな偶然あるんでしょうか。
でも、この仕事連絡をくれた営業の方、
仮にAさんと致しますが、
このAさんは
今までも何回か
ミラクルご縁の仕事をくださっている方で、
わたしはこの時内心、
「まただ!また、きた!!」とも思いました(笑)
昨年末12月に発刊された
https://kayano38.com/blog/1987/
この時も同じように
「えー!そんな偶然ってあるんですか!!
まじですか!!」
って
電話口で二人して叫んだので、
今回も、全く同じように
「嘘でしょ?!」
「いえ、嘘じゃないです。」
「ええーーー、佳矢乃さん、やばいっすね。」
って、なったのです。
でも、
わたしからすると、
やばいのは・・Aさんもですよ・・なんですけどね(笑)
彼も「橋渡し」「メッセンジャー」なのです。
そして、
Aさんから作画依頼書と資料が送られてきて、
早速、作画に取り掛かりました。
確実に「あの人が計らってくれた」と思えたこと
挿絵は、中面の線画10点。
項目ごとのイラストです。
イラストの意味、
読んでみて、さらに納得でした。
ああ・・そういうことだったのかって。
自分の誕生日と故人の命日から
どんな意味があるのか割り出せるようになっています。
その意味が大まかに10項目あるんですね。
わたしも、
さっきも触れた
かつてご縁があった故人の命日と
自分の誕生日を占ってみました。
すると、こんなことが書かれていたんです。
今回のこんな奇跡的なお仕事も、
その人が
「計らってくれたのかも」と
すでに思ってはいました。
思ってはいましたが・・
その他にも、思い出せば
ずっと前から
こんなミラクルご縁つなぎは
何度も何度も起こっています。
(前の記事でも書いた
熊野古道女子部、高森さんもそうですし、
星読みyujiさんも、そう、
甲斐みのりさんもそうです。
東京受賞展のカジヒデキさんもそうだし・・
ほか憧れのディレクターさん、
デザイナーさんとの
お仕事もちょこちょこあったり、
個展だって
なぜか次々と嬉しいお声がけをいただくし、
書き忘れているご縁もあるかもしれない・・
プライベートでも本当に
ええ?!っていう嬉しいご縁が本当に
たくさんたくさんあるんです。)
「命日占い」に書かれていた
わたしと、その故人との繋がり。
夢を形にしたいなと思った時、
力になってくれる人物との出会いをサポート・・
「本当にそうだ・・
いつも、毎回、
嬉しいご縁を繋いでくれていたんだ・・!」
と、この本のお陰で確信することができました。
改めて、
「計らってくれてありがとう」
感謝の気持ちでいっぱい
胸いっぱいです。
もし、あなたにも
天国に大事な方がいらっしゃるなら、
この一冊、
ぜひ、
書店などで手にとっていただきたいです。
星よみ協会にも感謝、
かげした真由子先生にも改めて感謝
そしてエージェントAさんにも感謝です。
長々とここまで読んでくださった皆様にも・・
本当にありがとうございます。
星読み絵・リーディング、次回受付について
先日の東京押上ikkAさんでの個展時の
星読み絵メニュー含めて、
これまで、
計70名さまの星読み絵を描かせていただきました。
ご縁をいただいた皆様
本当にありがとうございます。
一部抜粋です。並べてみたら
よく描いたなあ・・って我ながら思いますー^^。
今までは、
受付日時を事前に告知して受け付けておりましたが、
これからは日時を告げずに
シレッとオープンしてみようかと思っています。
あまりもう、
お申込み頂くために時間を気にしてもらったり、
今回も完売で申し込めなかった!
と何回も思って頂くの申し訳ない…とずっと気になってたんです。
で、試しに、
いつかはわかりませんが、
今日明日くらいのどこかで
シレッと・・
予約受付という形でひっそりオープンいたします。
予約申込みは
いつものBASE「佳矢乃-しずくあつめ舎」にて。
お申込みから鑑定まで
かなり日数待って頂くことになりますが、
それでもよろしければ、よろしくお願いいたします😌✨
本業イラストレーターのお仕事
上の各ページからもご覧いただけます。
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