表現の仕方を変換してみる(その2)
前回記事の続きです。
言葉=言霊
なので、
光を当てた言葉使いを癖付けしていけば、
それも
言えば言うほど、
宇宙(ゼロ磁場)にそれを放つことになって、
宣言をしていること
=実現に向けての行動
・・になるそうです。
○POINT○
発信したものが返ってくる。
還ってくる。
だったら、
自分が受け取りたい内容・表現で
言葉を発した方が良いですよねえ。
もし、
「わたしって、
お尻重くて、
なかなか行動に移せないんです。」
って口癖を持っているとしたら、
そういう在り方を、
自分から
宇宙にオーダーし続けているから、
そう言えば言うほど、
そりゃ、そうなっていくんだそうで。
(おっとー)
しつこいようですが
それが悪いってわけでは全くなくて、
それで良し、なら、
全然、それで良いのです。
でも、もし少しでも、
「ちょっとでも、変わりたいな。」
と自発的に思えているなら(←ここ重要)
言葉の癖付け・言葉の表現を
すこーしだけ変えてみてはいかがでしょうか。
試しにやってみてはいかがでしょうか。
・・という提案です。
(ご注意:
自分が進んで思えていないなら
お勧めしません。
誰かに言われたから変えなくっちゃ、
っていうのは、ちょっと違うのです。
本当の自分はどう感じているのか、
しっかり感じてみてほしいです。
「変えたくない」自分も存在するかもしれません。
「変えなくてもいい」自分がいる、かもしれません。
それは今はまだそれで良い、と
自分が感じているなら、
その時は、そっちが本当です。)
心が温かくなる言葉を探してみる
いろいろ表現を探すうちに、
「この言葉は、ホッとするなあ」とか
「安心するなあ」
「気持ちが軽くなるなあ」
って表現が見つかると思います。
心が温かくなるもの。
それを使い続けると・・
「わたし、
かなり慎重ですけど、
これ!と思ったら動きます。」
実際、そうなっていく(はず)
「うちのお父さん、
わたしのこと
好きすぎるんですよね。」
向こうの表現が下手っぴなだけで(苦笑)
実際、そうかもしれないから。
言い続けていると、
それを感じられる反応に
自分が気づけるようにもなっていく。
そんなことも起こりえます。
(わかりずらいけどっ)
「お父さん」事例のように、
自分以外の人の表現って、
ちょっと難しく感じますけど、
あきらめずに
なにか
心が温かくなる表現を探してみて欲しいです。
そして、今まだ、
その表現を口に出してみて、
「それは無理があるわ〜!!」
って感じたとしても(笑)
そこもOK出してあげて、
口に出して言ってみて、
違和感を感じない言葉・表現、
しっくりくる言葉・表現が
見つかったら、
ぜひそれを、
次々と言葉に出して、
口癖にしていただきたいなあって思います。
やらないと、
続けないと、変わりませんけども・・
やったら、変わりますので、本当に。
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自分以外の誰かのことは
さておいても、
自分のことは、いつでもできる。
宇宙という「ゼロ磁場」に、
どんな「種」を埋め込むか、というお話
前に書いたんですが、
(・過去記事「未来(潜在意識層)が宇宙意識(愛の次元)だとすれば」)
「自分ってこんな人」
「自分は、こんな生き方をする」
と
心が温かくなる方向で
無意識レベルで思い込めたら
占めたもの。
多少、
時間がかかってもいいや、
くらいの感じで、
焦らず、
のんびり、ゆったり気長に^^
今日も読んでくださって
ありがとうございます。
言い換えるのも、
やればやるほど、
楽しくなってくるんですよねえ。
やれば、やるほど(笑)
これも、
もはや、癖になっていくかも♪♪
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