「今」だから、の流れ・出来事
過去記事の転載です。
この表ブログと違うところで
結構長い間書いていたブログがあって
そこで「振り返り記事」として上がってきたのを
今朝、ふっと読み返して
あー、これもタイミングだなあ・・と思ったので、
こちらに転載＆記録として貼ります。
いつものように
自分には関係ないなあって思われたら
スルーしてくださいね（＾＾）
———————————————–
（以下、2018年8月当時の記載）
ハイヤーセルフリーディングも
個人個人のリーディング回答は、
済んだ後は、
ほぼ全く覚えていないんですが、
今までやってきたリーディング全てから、
大まかなエッセンス的なもの、
「宇宙の真理」のようなものは、
それは、
やっぱりありがたいことに、
わたしの中に残っているらしく。
（集合意識とのことなど）
それが、
ふとした時に、
わたし自身の大きな支えになってくれることが、
とても多いです。
パイプ役に徹してリーディングしているとしても、
その時感じさせてくれるイメージやヒントは、
どれもこれもがギフトなんだなあ・・
と実感するような。
なので、
都度都度、感謝ばかりなのですが、
そのエッセンス、
「宇宙の真理」的なものは、
最近経験したこと（当時）
そこで会った人々と、
そのやりとりなどなど、
なにげに喋っていたこととも含めて、
やっぱり、見事に毎回響いてくるなあ・・
と思ったので、
そのポイントのような言葉
抽象的ですが、やってくるまま
箇条書きしました。
————————–
◯ミラクルは起こる、
でもそれは、
ミラクルを見つけられる心があってこそ。
◯ミラクルが起こることを期待すると、
途端に見えなくなる。
期待しないことが
逆にミラクルを起こしやすくなる。
◯期待する形（外側）だけのミラクルを求めないこと。
◯ミラクルの形は、こちらからは指定できない。
◯自分がそれをミラクルだと受け取ったから
ミラクルになる。
そう思わなければ通常の中で過ぎ去っていく。
◯宇宙からのサインも同じ。
サインが欲しい時、求める時、
こちら側から具体的に
こんなサインが欲しいと指示をしないこと。
それは外側ばかりにこだわっていることにもなるし、
宇宙愛はその期待には応えない。
宇宙が反応するのは、
その人の心・感情・魂から発する波動（エネルギー）の方だから。
◯もし仮に、具体的なサインやミラクルを求めて、
それを叶えてくれる存在（霊）がいるとしたら、
それは4次元層でも低いところの存在、
または低級霊の可能性もある。
自分が外側・内側、どちら重視の状態かで、
相手（霊）が都度都度、変わる。
精査する心は常に必要。
◯望みを叶えることで、交換条件を出されたら、
一切、無視で。
それは低いところの存在。
高次元（愛の意識）に近い存在なら、
脅したり、交換条件出したりしない。
ただ、現実化を手助けしてくれるだけ。
◯宇宙愛からのサインは、
受け取る心（内側）があれば、
どんな形であっても必ずわかる。
そしてミラクルも、
自分が思っていない形だとしても、
それが、その時のベストなギフト。
それが宇宙の愛。
◯周りの意見が
自分のものだと錯覚していることに気づくだけでも、
それだけでも、大きく変わる。
それが自分の内側を整えることにも繋がる。
◯自分本位と、自己愛は違う。
◯誰かに対して、
こうした方がいいのに、
と思う必要は一切ない。
自分以外の誰かの生き方に茶々を入れたくなる時は、
自分と誰かを比べる心が、まだある証拠。
◯誰かと比べる気持ちが減った時に、
本当の自分の内側が表れる。
それが軸になる。
◯その人の生き方は、その人の自由。
コントロールできると思う心、それが慢心。
◯魂の伴侶、
魂の片割れ、と言っても、
魂はもともとは大きなグループソウルというひとつの塊。
そこからびよーんと小さな塊になって体に入るだけ。
大もとは、ひとつ。
◯だから意識（魂）上は、
いつでも誰とでも繋がっている。
◯体に入って生まれてくる時に、
なにか約束をした人同士なら、出会うことになる。
魂が仮にひとつが二つに別れていたとしても、
約束をしたかどうか、が出会いの鍵になるし、
自分の内側の状態にベストな人と
ベストタイミングで出会うようになっている。
◯だから、魂の伴侶も、
自分の状態、相手の状態で変わる可能性があるけど、
都度都度、出会った人。
それがその時のベスト。
宇宙にとっても最適なこと。
◯自分が経験して、体感して得たものは無敵。
◯逆に言えば、
経験、体感を通してないものは、
ただの知識、空虚。
◯すべてはエネルギー。
◯すべてはその人の経験を通して、
エネルギーが反応して、
魂が磨かれていく、という、
壮大な人生ゲーム。
◯だから、
心のあり方で、現実が一瞬にして変わる。
パッといきなり違う世界に移動することができる。
◯自分が生きたい世界を作るのは、
自分の心。内側。
（2018年8月の転載終了）
———————————————–
（ここからは2022年11月）
（ややこしいけど、
前半は2022年10月20日ごろに書いて
下書きに残したままだった文章←え）
最近（2022年10月20日ごろ）
講座を受けてくださっている方に
ある曲を教えてもらいました。
その曲をすぐに聴いて、
うわあ・・・・（遠い目）
ってなって、
何回も繰り返し聴いていたら、
次の日また別の方から
同じ曲を勧められ、
また次の日、別の方からも
またその曲を勧められ・・・・
どんだけなのよ(°▽°) となりました。
（私がここに貼るまでもなく、
至るところで話題になっていますから
野暮でしょうけど笑、
ぺたりします。
YouTubeなので音声出ます。ご注意を。）
「これって、佳矢乃さんの言う
ハイヤーセルフのことですよね。
もっといえば
もっと、その・・
真理的なことですよね。」
と、ある方が仰ってくれたのですが。。
これ以上でもこれ以下でもない
そのもの、そのものを表現しているって
初っ端、聴いた時に感じて
変にぼかすことなく、
オブラートに包むでもなく
どこまでも真正面に
どストレートに、
メジャーな人が潔く表現したこと。
これで、
集合意識の全体的な潮目が
素敵な流れに
大きく変わってくるでしょうか？
くると、いいなあ・・と思うけど、
（ここから今朝2022年11月26日です。←
ツイッタートレンドを見て
あかん、これはあかんと思って
慌てて
この下書き記事をアップしている次第）
で、こんなこと言うのは
それこそ蛇足・野暮ですが、
だからといって、
彼を崇拝対象にしてしまうのは違うし、
それじゃ意味がなくて・・、
彼も
自分が崇拝対象になるのは
むしろ不本意じゃないんだろうかと思ったり
（わからないけど）
真意として、
一本軸としてあるのは、
ひとりひとり
どんな人にもあるもの
「ある」being
I am
それに立ち返るだけ
という、至ってシンプルなところを
投げかけたことに意義があるというか。
だから、
自分以外の誰かを崇拝するんじゃなくて
どんな自分でも
「それでいい」
「それでもいい」
と受け入れながら
自分そのものの「神性」に気づく、戻る。
自分という存在自体が
なにがあっても尊いってことを。
多くの人がその真実を取り戻して
毎日を生きることができたら、
社会全体はそりゃ・・・ね、
本来はそっちがいいよね。
というメッセージだと、私は受け取りました。
自分以外の誰かを尊敬するのは素敵なことだけど、
崇拝・・となると、
それは真理から離れた「分離」だから。
今だから、
この「捉え方」「在り方」も問われているだろうな
と思いつつ。
自分の中に「神性」はあること。しつこく。
（捉え方では、勘違いが発生しやすい
本当にリスキーな部分だから
マンツーマン以外では大きく言えない部分
流れが、
もうそうなりつつあるのかもなあ、
象徴的なことだなあって、感じるこの頃です。
（ツイッタートレンドは
まさに崇拝対象になりかねない
だから怪しいとジャッジされる
真理から逸れた論争に発展しそうな
流れだったから）
—-下書き終了—-
ここから2022年11月26日朝に書く文章
（ややこしすぎる）
正直・・・ここ数日、
かなり自分歴史史上、
なかなかな「落ち」気分で、
自分のことというより
大切な存在が苦しんでいて
なにもできない無力さに
苛まれていたというか
そこから自分の内側に
まだ残っていた「膿」と向き合う流れにもなって
まあまあ、すごかったです。（言い方が軽い）
上がってこれるのか、これ。
もうこのまま沈んだままなんじゃないか
と思うほど。
でも、なぜか今朝・・
「それでもいい」
「それでもいい」
と言葉がふっと脳裏によぎって
アホみたいな話ですけど
起きてからずっと
それでもいい
それでもいい
と小声で何度も唱えながら
着なくなった服を少しだけ整理して
処分袋に入れて
もう読まない本や雑誌も整理して
で、パソコンを立ち上げて
ツイッタートレンドを見て慌て（苦笑）
下書きに書いていたこの記事を
また整理して、こうしてアップしようとしてて、
それでもいい
それでもいい
自分はそれでも
ここまでよくやってきた
それでいい
それでよかった
あの人もあれでよかった
あの人もそれでいい
あの人もそれでいいんだ
と
「言葉にして発してみたら」
不思議とスーッと
深海から海面に上がってこれた
そんな感覚になれました。
これも、
私一人で、できたことじゃなく
最近、やりとりさせていただいている
あの方、この方とのやりとりの中に
書いてくれていたことで、
落ちた私に
ちゃんと知らせようと、
なにかが働いてくれていたことを思い、
胸に温かいものが染み渡ります。
落ちてもいい。
潜ってもいい。
居たいだけ、そこに居てもいい。
怠けてもいい。
頑張らなくていい。
それでいい。
そんなことをつらつらと。
—————————-
魂の本質講座をやりながらも
わたしは人間（当たり前）
まったく万能ではなく、
自分の身に起こること
大切なことだからこそ
つい、なんとかしようとしてしまうこと
それでドツボにはまること
何度も何度も繰り返します。
光と闇のギャップの法則もあるから
この闇のように思える深さを経験する、
そのこともギフトで、
いずれ、
ギャップと対比するような光もあるということ、
頭ではわかっていながらも
それでも渦中にいると、苦しみます。
それでいい。
それでもいい。
そんな状態を経験するからこそ
実感できる、たくさんのこと。
それをまた
なにかに還元できるとしたら
やっぱりこれもギフトだなあ・・
と思います。
めちゃくちゃ長いのに
ここまで読んでくださったとしたら
ありがとうございます。
私は私のために生きていいし、
あなたも、あなたのために生きていい。
というか
そうするしか、ないですよね。・・っていう（笑）
（私のために誰かが我慢をする状態を
私は良しと思えないように、
私の大切な存在も、私が我慢をすることを
良しと思ってないんだ、という気づきから。）
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