佳矢乃・オリジナル絵画・イラストレーター・絵本・星読み・通販|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、アーティスト佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等をあなたの生活に喜びのひとしずく一滴を。

ご自愛活動「承・思わぬところで赤子に戻りました。」

 

 

ご自愛活動の一環・起承転結の「起」の巻

前回の続きです。

 

タイトル通り

 

「赤子に戻りました〜!」な

 

セッションのお話を。(意味不)

 

 

年末に受けたのは

 

エヴァセラピー・妻木春美さん

 

(↑↑妻木春美さんのnote. 読み応えたっぷりです)

 

今回も長いのでご興味あれば、でどうぞ^^

 

——————————-

 

 

たぶんですねえ・・

私もそうでしたけど、

この手のこと、「性」のことって

タブー視して

見て見ぬふりにしがちじゃないですか?

 

「わたし、関係ありませ〜ん」

って顔して、普段、暮らしてたりして・・。

(言い方言い方)

 

わたしもそんな風に装ってました。

 

 

いやさ、大事なことさ。(急に誰さ)

 

だって、私たち全員

それがあるから

産まれてきたんじゃないか、さ。

 

(言い方、さ)

 

でも、なんかさ。

 

まあ、私はどちらかというと

秘すれば花という感覚は好きだから

あえてさ、

あえて、声高に叫ぶのもなって

いまだにどこか思っていますけど、

(どっちなのさ)

 

 

でも、

意識の中では

決して無碍にできないもの

 

という感覚はずっと持っていて

 

 

「大事にしたいことのひとつ」にしたい。

 

 

なのに世間の目を気にもするし、

周囲も周囲で

興味本位で扱うものが多過ぎて、

 

そういうのを少しでも話題に出そうものなら

・・・ねえ、言わずもがなですよ。

 

そういうのを感じるたびに、

 

本心では、

ほとほと、呆れるし

または、意気消沈する。

その繰り返し。

 

さらにもっとひどい体験があると

男性不信になったりもして。

 

でもこれは男性も同じかもしれない。

女性に対して不信感をもつケースも

きっとある。

 

お互い様、ではあるけれど、

お互い様だから、

それぞれの心を汲み取ろうとする

その「せめてもの気持ちとアクション」があれば良いのにな、と思う。

お互いに。

 

と、また脱線しかけた。(いつもだなあ)

 

 

わたしの考えなんかどうでもいいさー

 

なんせ、そう・・

目を逸らしがちな「性」のこと。

 

このことに

真正面から取り組んでいるお一人が

 

妻木春美さんなんでありまして。

 

 

————————————————-

彼女の存在を知ったのは、

さらに遡って2022年の夏か秋でした。

 

 

当時、わたしの中では

 

過去に持ってしまった男性に対するトラウマに

いよいよ向き合おうタイミングだな、と

湧き上がってきた時期で、

 

それらしいセッションが

近くで受けられるところを探していました。

 

で、妻木さんを見つけたのです。

 

すぐ

体験オンラインセッションを申し込みました。

まだ「軽めの体験版」でした。

 

それまで、特に10年前くらいまで、

男性に対しての

不信感が半端なかったんですよね。

 

女性を「モノ扱い」したり

人権無視な態度をとる男性に対しては

いまだに

『一回、産まれ直してこい。』

と今だに思ってますけども。(言葉言葉かつ小声笑)

 

 

でも、かなりマシになりましたよ。

(どの口が言う)

 

男性性・女性性に対しても

7年前くらいから

かなり取り組んできて、

いろんなことを教えてもらったり、

観察&実験&体感を繰り返して(いつものやつね)

 

当たり前なんだけど、

「そうじゃない男性」も山ほどいるんだな、って

ちゃんと実感できる事象も体験できています。

 

その度に、嬉しくなったりもして。

その度に、心が温かく溶けていく感覚もあって。

 

実際、本当に変わったなあって思います。

 

自分がそういうものを

「気づきやすくなった」

「見つけやすくなった」からなのか、

 

思えば、

魂の伴侶の絵「しずくふたつ」絵画を

描き始めたのも、

その頃からでした。

 

 

 

や・・また脱線した。(何回目なのさ)

 

話を戻そう。

 

——————————————-

 

妻木春美さん、以後「春美さん」呼びします。

 

オンラインでお話しした時から

なんてチャーミングな方なんだろうって思っていました。

 

この時も

ただお話しするだけのオンラインセッションでしたけど

それだけでも

私の内側の変化は

きっとさらに大きく起こっていた気がします。

 

その後、いろいろあって

対面でのセッションを受ける機会が

延び延びになっちゃったんですが、

ようやく、ようやく一年後に

対面セッションを受けられることになりました。

 

 

 

今回のセッション、

半日くらいじっくりたっぷり過ごせる時間を

とっていただけたのもありがたかったです。

 

セッション時間の前後に

この「ゆったり、じっくり過ごせる時」が

あるのと、ないのとは

また違っただろうなって感じます。

 

春美さんとゆっくりランチを食べながら

いろんなことをお話しします。

 

打ち明けたこともない話もできたりします。

 

で、どんどん自分が

オープンになっていくのも感じます。

 

多分、この手のことって

ここをオープンにしてはじめて

「ことが始められる・変化が起こる」と実感します。

 

また私は普段、どちらかというと

「相手の話を聞く立ち位置」にいることが多いため、

自分の話を誰かに話す、という機会も

ありがたいです。

 

 

で、セッションに入ってから・・

 

あのですね、

これはあくまでも私個人の感想でしかないので

すべての人に当てはまるわけじゃない、という

前提で読んでいただけたら嬉しいのですが、

 

 

なんていえば良いのか、

単なる表層的な快感なんて

私にはありませんでした。

 

そんなものじゃなかった。

 

そうじゃなくて、

わたしは

「赤ちゃんってこんな感じなんだろうな」

 

っていう心地よさ、安心感を

ずっと感じながら受けていました。

 

赤ちゃんの時の記憶はもちろんありません、

って思ってますが、

でも、

オムツを変えてもらったり、

始末をしてもらったり、

全身にパウダーはたいてもらったり、

優しくマッサージしてもらったり

 

「全部、ゆだねてます」状態です。

 

 

そういうの、

わたしも自分の子どもたちにやったように、

 

そして、

 

わたしも、自分が赤ちゃんだった時

こうだったんだろうなあ・・と。

 

「全部、ゆだねてる心地よさ・安心感」

 

これって、相手や周囲や

もっと言えば「宇宙源泉に全信頼」をおいていないと

できないんですよね。

 

力みがない、守ろうと身構えなくてもいい。

これ。

 

 

その上、次第に、

「こうだったんだろうなあ。」なんていう

大人目線・俯瞰目線で感じていたものも、

 

だんだん少しずつ

本当に自分が

「今、赤ちゃん、である。うむ。

 

という錯覚のような・・ねえ、

錯覚以上の、実感のような、さあ・・

 

結果、

なんてこった、と。(語彙力)

 

 

そう、

「今、わたしは、赤ちゃん(至福)」

 

になったもんだから、

なんてこった、でしたよ。笑

 

 

ここに立ち帰った、戻れた。

還れた。

 

安心感とか、不安とか

その概念すら、まだ「ない」

 

それくらい

絶対的安心感の中を漂う感覚。

 

それを体感しました。

 

 

 

そこから再び始まったこと

 

わたしにとって

一番何が良かったかというと、

 

この

源泉に戻る感覚を得られたことです。

 

終了後、

そのことを春美さんに伝えたら

そこなんですよ!と

春美さんもおっしゃってくれました。

 

 

またさらに、

セッション中に春美さんが感じたことを

教えてくれたのですが、

 

その言葉を聞いてわたしは

爆笑してしまったので書き残します。(どゆこと)

 

 

 

(書き留めたメモを転載)

(要約)

 

『両足をもっと触っていたくなりました。

 で、感じたのが

 もう守らなくて良いよ。

 左足が強くて、もういいよ感がすごくて。

 

 右手は酷使し過ぎてて・・

 すごく強くて

 あまりにも強いから

 そんじょそこらの酷使くらいでは

 屁ではないんだけど

 それにしては使われ過ぎている。

 

 そして・・・

 男性性は、死にかけ5秒前です。(ここで爆笑)

 

 イエスの死と、そこからの

 女性性の復活を湧き上がっているのを待っている感じ。

 その物語は、もういいな、と

 それを俯瞰で見ている存在のようです。』

 

 

 

 

もう、全てわかりみが過ぎて

爆笑しながら、膝から崩れ落ちましたもんね。

 

そっか・・・

わたしの男性性は死にかけ5秒前なのか(笑)

右手の酷使もいわずもがな。

で、

イエスの死うんぬんカンヌン、

女性性の復活うんぬんカンヌン、も

めちゃくちゃわかる。

 

そして、その物語は

「もういい。」ってことも。

 

はあああああ(深いため息)

 

 

続けて春美さんは言葉を重ねてくれます。

 

 

 

『女性性が、わたし本体。

 センターに入るきっかけは

 すごく腹たつ時、怒る機会がある時。(え)

 それがあればチャンス。

 物語を終わらせるチャンス。』

 

 

 

なんだとぉ。(心の声)

 

いや、わたし、

過去もすでに、何回も怒ってるのよ。(心の声)

 

今だって、

まあしょっちゅう怒ってる(こら)

 

でもそんなもんじゃない、と春美さんは言う。

 

えーー、やだーー

もう怒りたくないー、と抵抗するわたしが居る。

 

多分、ものすごく爆発する時が

物語を終わらせるチャンス・・

 

と言われても、

その時は、わからなかった。

 

というか、受け取りたくなかった。

本音では。

 

—————————————

 

で、これは「今のわたし」

これを書いているわたしがナウで感じていること。

 

もう爆発したくないよぉ、本音。

 

とここまで書いて・・ハッとした。

 

 

ハッ、待って待って。

この前さ、ボディワーク後

その状態になってなかった?ね?

 

怒りも爆発したよ、大号泣もしたさ。

 

あれじゃないの?

もう済ませたってことじゃだめ?だめかな。

(誰に言うてるの)

 

あれで良いよね、あれで。(往生際が悪い)

 

いやいや、タイムライン的には

逆じゃないのさ。

ってことは、

まだそういう爆発があるってこと〜?

 

いやだーーーーー!!(心からの叫び)

 

でも、

真我のわたしはきっとこう思っているはず。

 

「いやだと抵抗していても

 その時はやってくるかもしれないし

 やってこないかもしれない。

 

 くる、くる、と身構えなくてもいいし

 さらっと日々ただ楽しめばいい。

 

 だって、もし仮に

 その時がきたって

 あなたは大丈夫だから。

 

 またさらに、開くし、戻れる。

 だから大丈夫。」

 

と。

———————————————

 

タイムラインがあっちゃこっちゃしますが

 

年末のこのセッション、

まだ春美さんの言葉が続きます。

 

それをただ、書き残してみます。

 

わたしだけじゃなくて、

どなたかにも

ひっかかってくれそうな気がして仕方ないので。

 

(注:

わたしは過去、実は何度か気絶したことがあって

その話も春美さんに聞いてもらっていました。)

 

 

「気絶するのは

 悲しみに入らずに拒絶していること。

 実は

 悲しみに入る直前に

 すごい怒りがあるはず。

 

 ある脚本家さんの言葉を引用すると

 宇宙真理の愛から

 エゴに入った時に絶望する。

 

 それを 殺 したい。

 エゴ(全部自分の選択)を 殺 したい。

 そして、殺 して良い。

 

 ジャンヌダルクのあれも、

 思し召しだと感じていたのはエゴだから。

 (その通りだ、と今の私も思える)」

 

 

 

「エゴは『自分は選んでない』と認識する。

 でも、真我が選んでいる。

 

 神としての自分は

 何もかもを体験したい。味わいたい。

 

 最終的には、喜びを。

 喜びを味わうために怒りも味わう。

 

 女性性は、捉えどころがない。

 イメージ的な女神でもない。

 

 それは

 センター子宮から湧き出る黄金の泉。

 それは

 黄金の湧き出る泉。」

 

 

 

私個人だけに向けての言葉ではないな、と思いながら。

 

——————————-

 

この年末以降、

なんだか加速づくように

いろんな流れがさらに良くなっている気もします。

 

それが、

起承転結の「転」でもあるし、

 

(メルマガを読んでくださっている方は

 うなづいてくださるかなあ?

 「転」の一つを今、体験中^^)

 

 

今後いくつか体感するかもしれない

「結」でもあり。

 

もちろんストーリーは「結」だけで終わるはずもなく

 

死ぬまでずっと、ですけども。

 

 

これもまた実験の最中。

 

実験と観察と、体感と。

 

これからの人生最後まで続くもの。

 

 

 

 

春美さんに、多大なる感謝を。

 

そして、

これを最後まで読んでくださった方々にも

心からのありがとうございます、を。

 

 

今までタブー視されてきたことが

解放されていく、

そんな時代の流れも感じながら。

 

 

 

 

 

 

——————————-

 

ご自愛活動の一環・起承転結の「起」の巻

 

実は昨日のブログ(上記リンク)をアップした後、

まだ1日も経っていないのに、

 

感想や感じたことを

何名か様ほど、メッセージくださいました。

ありがとうございます。

 

反応していただけて救われた気持ちになっています。

 

思ってても

言えないこともある。

そして言わなくていい時も、ある。

 

でも、世間のあれこれから

このまま黙っていては、という危機感を

やっと持ち始めた私でもあったので、

 

今回の感想や反応は

すごくありがたく感じたのも事実です。

ありがとうございます。

 

 

誰かをやっつけよう、という意識じゃないんですよ、うむ。

 

潜在意識・集合意識の

「もうそれは要らんよね。お互いにね。」

 

ってことを炙り出したい、そこから始めたい。

 

で、炙り出して、

集合意識や現実社会の姿勢も

「人としてあるからには」研磨していきたい。

 

 

一つの大きな岩を、

1人でひっくり返そうとしてもそれは無理。

 

でも多くの人が力を合わせ、

また、力点と支点と作用点がうまくハマれば、

小さな力でも

ある時「岩が動く」「山が動く」こともある、かも。

 

わたしは、

まず力点の小さなひとつとして

今回のこの記事も投下します。(言い方)

 

かっちょいい言い方をしたら

これからを生きる世代のためにも。

 

 

 

 

さらに余談ですけどセッション直後のヒント

 

 

 

長くなっていますが、もう少し失礼します^^;

 

セッション終わって、

春美さんも帰られて、

わたしひとり、セッションルームとなった部屋で

しばらく余韻を味わいました。

 

またさらに、

日帰り温泉にも浸かりました。

 

 

でね、この日帰り温泉で

 

私の男性性が

「そりゃ死にかけ5秒前だわな」を見つけています。(え)

 

 

露天風呂に浸かってた時、

傍にある庭のような、植え込みに目線を移しました。

 

植え込みの下、

地面には無数の小石が敷き詰められていて

ちらほらと、枯れ葉も落ちていました。

 

何にも考えずに眺めていたのですが、

 

ふと、1箇所に目が釘付けになりました。

 

それをイラストにしたのが下の画像です。

 

 

敷き詰められた小石はほとんどグレー。

白い石なんて、そりゃ目立つわけです。

 

で、その白い石のでこぼこ加減が

どうも女性の顔に見えてしょうがない。

 

さらにすぐ右隣に落ちている枯れ葉が、

上のような髭の濃い男性の横顔に見えて

しょうがなかったんです。

 

撮影不可能ですから、記憶に留めて、

部屋に帰ってすぐ描いたイラストです。

 

髭の濃い男性の表情は苦しそうに見えました。

対して、

女性はそっぽを向いているんです(え)

 

これ、わたしの男性性と女性性だったんだな、と

受け取りました。

 

この状態、そりゃつらいわなあ・・

そりゃ死にかけるわ。(こら)

 

 

これからちゃんと見てあげよう。

男性性も女性性も。どっちも。

 

これも、受け取った気づきの一つとして。

 

 

 

 

名刺イラストのこと

 

お仕事として、

春美さんの名刺イラストを描かせていただいています。

 

とてもキュートでチャーミングな春美さんが

表現できていたら良いな。

 

 

 

春美さん、こちらでもありがとうございました✨

 

 

 

 

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