佳矢乃・オリジナル絵画・イラストレーター・絵本・星読み・通販|しずくあつめ舎 佳矢乃-kayano- しずくあつめ舎「佳矢乃」では、アーティスト佳矢乃が「魂の世界と、今ここの現実世界を繋ぐ絵」をテーマに、絵画やイラスト、絵本、銅版画、紙もの雑貨などを制作しています。降りてきたふたつの魂を描く「しずくふたつの絵」や、出産祝いや魂の起源である宇宙を表現した作品等をあなたの生活に喜びのひとしずく一滴を。

赤と青・つながっていく絵画「魂の伴侶の絵しずくふたつ」

ふたつの魂の伴侶の絵・赤と青について

 

2月にあったこと、

あれもこれもブログに書きたいな、って思いながら

どんどこどんどこ

日数だけ経っていきます。(言い方)

 

東京押上ikkAさんでの

タロットグループ展もありましたが、

そのほかにも

あれもこれも、と濃密だったなあ・・(遠い目)

 

振り返りの記事、

今回もよろしければおつきあいください。

 

 

絵画の「青」と「赤」からつながっていく流れ

 

魂のしずくがふたつ降りてきた絵・はじまり

 

地球に降りてきた魂たちを

しずくに見立てて

2人が対になった絵

もうひとりの自分の絵

 

として描いている絵画たちがあります。

 

 

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「しずくふたつ」シリーズ

 

魂の伴侶の絵「しずくふたつ」作品シリーズ

これまでの過去記事はこちら

(カーソル合わせたらジャンプできます)

 

 

 

この絵に関して

面白いシンクロが続けざまに起こって

私の中でちょっとした

「赤と青」ブームが到来しています。

(どういうこと)

 

 

ひとつひとつのエピソードは

別々に起こっていることなんですが

わたしの中では

点と点がつながっている感覚もありますし。

 

 

 

まず2月に入ってすぐの頃、

ある方から

ある絵画を購入したいと嬉しいご連絡をいただきました。

 

その絵画とは、

 

「しずくふたつ045 世界」です。

 

 

 

その方からは、

 

ずっとこの絵に思いを寄せてくださっていたこと

 

何度もオンラインショップをのぞいてくださってたこと
・・を伺いました。
 
それだけでも感激なのに、
直接、絵をお渡しできる機会もいただけました。

 

 

Rさん、本当にありがとうございます✨

 

ちなみに
この絵のメッセージは
 
「あなたは
 あなたの世界を愛していますか。
 あなたの世界を創るのは 
 あなたです。」
 
 
 
Rさんは、以前からFBで繋がっていた方で
地球環境についてや
もろもろ大切なことを発信されている方。
 
企画もされたり、
「世界を見続けている」
そんな印象を持っていました。
 
なので、この絵とメッセージが
Rさんの生き方とかなりリンクしていて、
 
Rさんのお手元に、この絵が旅立ってくれたのは、
私自身とても腑に落ちます。
 
いえ、腑に落ちる以上の
「喜び」と「納得」がありました。
 
 
こうやって1点1点、
原画がぴったりの方に送り出される度に
嬉しく胸いっぱいになるワタクシです。
 
 
 
で、少し前後するのですが
お互いの都合もあり、
ご注文いただいてから
お渡しするまで、何日かタイムラグがありました。
 
 
そのあいだに、
ひとつのイベントに参加させていただいたのですが
 
ここでも
「赤」と「青」の絵が、つながっていきました。

 

 

 

バレンタイン2月14日のこと(イベント)

 

先ほどの絵

「しずくふたつ045 世界」とは

 

また別の作品なのですが、

 

この絵画シリーズ

「しずくふたつ」の中の1作品を

 

恋愛小説家

香月にいな氏がご自身の著書

 

『BAR0214~紅と蒼のある場所〜』の表紙絵として

使ってくださっています。

 

 

「BAR0217 ~紅と蒼のある場所〜」

 

 

Sold『しずくふたつ 036 源泉』/ ありがとうございました。会期中は展示しております。

絵画「しずくふたつ 036 源泉」

です。

 

 

 

その香月にいなさん主催で

 

バレンタインの日
2月14日のお昼に、
 
恋にまつわる本の
「しつもん読書会」
 
というイベントが行われました。
 
 
会場は和歌山市
バードオブパッセージさん
四季の里公園の真向かいです。
 
素敵な空間で、
2月のドリンク・美味しい薬膳ココア堪能しながら♡
 
 

 

この「しつもん会」がですねえ、

すごくすごく味わい深い時間となりました。

 

参加者のみなさんがそれぞれ1冊の本を選び、

ファシリエーターにいなさんからの質問に

それぞれが自由に応えていく、のですが、

 

みなさんから紡がれる「ことば」が

本当に素敵なものばかりで!

 

そして、

お互いに影響しあってか、

作用連鎖を起こしたかのように

次々と

染み渡るような言葉を、言語化されていくのです。

 

ときどき感嘆の声、唸る声もあがりました。

 

 

しつもん読書会のファシリエーターもされる

香月にいなさんの、温かなお人柄と雰囲気も

きっとそうさせているんだろうと思います。

 

 

 

「心の中にある思い」を言語化すること。

 

こうしたイベントに参加したから

出てきた言葉もあるかもしれませんが、

 

そうじゃなくても、

日常の中でも、

 

 

時には、

自分でも思っても見なかったような「ことば」が

口からついて出てくることもあるかもしれません。

 

それは、

顕在意識までは登ってきていなくても

潜在意識ではずっと秘めていた思いかもしれません。

 

ずっと

「ことばとして外に出たがっていた」ことかもしれません。

 

 

時には、

普段そこまで考えていない、と思い込んでいたけど

誰かに

「しつもん」してもらうことで

深く深く、自分の深層心理にダイブしていって

そこで見つける

宝物のような気持ち、言葉を見つけた方も

いたかもしれません。

 

 

なのに、

 

そういう素敵な機会をもらっていたのに、

わたしがその時、思っていたのは、

 

「恋」って・・・

それでもやっぱり言語化するのは難しいなあ・・・でした。

 

 

「恋って、

 前はすごく素敵なものって思ってたけど

 今の私は、ちょっと違うんだよなあ。」

 

って思ってたんですよね(笑)

 

どう違うのか、ってこれがねえ、

 

どう言語化しても、

どこか少しニュアンスが違ってくる気がして、

なんか・・・

「逃げてました。」(え!)

 

恋について

考えるのも言語化するのも逃げていました。(こら)

 

 

人によって捉え方はさまざまですし、

「これが正解」っていうのもないだろうしなあ、とか

言い訳ばかり心の中で繰り返していた気がします。

 

 

その理由も

次のブログ記事で書きたいって思います。

 

 

 

 

それは、

さらに4日ほど前の

2月10日に東京で参加した別のワークショップでのこと、です。

 

(2月10日のワークショップ時の写真)

 

(これもねえ、面白かったんですよ〜)

 

これも、ほら

「青」「赤」なんです。

 

 

無意識に選んでたのです、わたくし・・・無意識おそろしいっ。

 

 

 

 


 

さて、話戻って(え)

 

2月14日、バードオブパッセージさんにて。

 

 

バレンタインの日に、

そんな素敵なイベントにも参加させていただきながら、

 

まだ「自分の内側の核心部分から逃げようとしていた自分」(言い方)

 

ところが、

自分で描いた絵に

 

「ほれ、あぁた。

 ちゃんと見なさい。

 これだよ、これ。」

 

と、見せつけられてたんですよね。(だから言い方)

 

 

 

Sold『しずくふたつ 036 源泉』/ ありがとうございました。会期中は展示しております。
しずくふたつ 036 源泉
「しずくふたつ 045 世界」/ 額サイズ 410×350mm×厚み70mm/ ¥50,000(税・額込)
しずくふたつ 045 世界

 

 

 

魂の伴侶の絵「しずくふたつ」の中の

 

 と 赤(マゼンタ) が

 

わたしに突きつけてきたこと、とは。

 

(ちょっと大袈裟な書き方になったこと

 のちに謝罪会見を開きます←え)

 

 

・・・・つづく ٩( ᐛ )و

 

 

 

今思えば起承転結の「転」かもしれぬ2月だった

 

少し前、

年末から年始にかけて書いた記事を振り返ると

 

自分の内側の「起承転結」が

まだちゃんと継続しているのかも、と思いました。

 

2月にあった一連の流れは、

 

起承転結の「転」かもしれない。

 

そう思ったりする今日この頃(笑)

 

 

起承転結の「起」 ↓

 

ご自愛活動の一環・起承転結の「起」の巻

 

起承転結の「承」 ↓

 

ご自愛活動「承・思わぬところで赤子に戻りました。」

(あえて「結」は目指さない、という意識もありながら)

 

(結ってさ、目指した途端、縛り「制限」になるから)

 

 

 

さて、

上の記事を読んでくださって

それぞれの

「セラピーやワークを受けてみました!」って

後日、報告くださる方々もいて・・・

ありがたいやら、嬉しいやら。

 

なにかしら少しでも「きっかけ」になったなら

書いてよかったなあって本当に思えます。

 

いつも、読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

魂の伴侶の絵が小説の表紙絵になりました【しずくふたつ】

 

 

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「しずくふたつ」シリーズ

 

過去記事でご紹介している作品たちの多くは

すでにお客様のお手元にあるので、

次回以降も基本的に展示はありません。

 

◯魂の伴侶の絵「しずくふたつ」はじめに

◯魂のしずくがふたつ降りてきた絵・はじまり

◯魂のしずく2作目「しずくふたつ 002 鳥かご」

◯「しずくふたつ」の初個展から、これまでのこと

◯「しずくふたつ」セミオーダー1作目と2作目のこと 

◯セミオーダー3作目「しずくふたつ」シリーズ

○「しずくふたつ 035 注ぐ愛」セミオーダー作品ご紹介

○セミオーダー作品「しずくふたつ 034 誓い」その後

○1年ぶりの個展「しずくふたつ5滴目」

○作品紹介「しずくふたつ036源泉」残り4日

○作品紹介「しずくふたつ041祈り」と意識に根付かせるもの

○作品紹介「しずくふたつ042居場所」について

○魂の伴侶の絵・セミオーダー「しずくふたつ043プリズム」

○ありがとございました!個展「しずくふたつ6滴目〜詰め合わせ〜」

 

関連情報

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