赤と青・つながっていく絵画「魂の伴侶の絵しずくふたつ」
ふたつの魂の伴侶の絵・赤と青について
2月にあったこと、
あれもこれもブログに書きたいな、って思いながら
どんどこどんどこ
日数だけ経っていきます。(言い方)
東京押上ikkAさんでの
タロットグループ展もありましたが、
そのほかにも
あれもこれも、と濃密だったなあ・・(遠い目)
振り返りの記事、
今回もよろしければおつきあいください。
絵画の「青」と「赤」からつながっていく流れ
地球に降りてきた魂たちを
しずくに見立てて
2人が対になった絵
もうひとりの自分の絵
として描いている絵画たちがあります。
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魂の伴侶の絵「しずくふたつ」作品シリーズ
これまでの過去記事はこちら
(カーソル合わせたらジャンプできます)
この絵に関して
面白いシンクロが続けざまに起こって
私の中でちょっとした
「赤と青」ブームが到来しています。
(どういうこと)
ひとつひとつのエピソードは
別々に起こっていることなんですが
わたしの中では
点と点がつながっている感覚もありますし。
まず2月に入ってすぐの頃、
ある方から
ある絵画を購入したいと嬉しいご連絡をいただきました。
その絵画とは、
「しずくふたつ045 世界」です。
その方からは、
ずっとこの絵に思いを寄せてくださっていたこと
Rさん、本当にありがとうございます✨
バレンタイン2月14日のこと(イベント)
先ほどの絵
「しずくふたつ045 世界」とは
また別の作品なのですが、
この絵画シリーズ
「しずくふたつ」の中の1作品を
恋愛小説家
香月にいな氏がご自身の著書
『BAR0214~紅と蒼のある場所〜』の表紙絵として
使ってくださっています。
絵画「しずくふたつ 036 源泉」
です。
その香月にいなさん主催で
この「しつもん会」がですねえ、
すごくすごく味わい深い時間となりました。
参加者のみなさんがそれぞれ1冊の本を選び、
ファシリエーターにいなさんからの質問に
それぞれが自由に応えていく、のですが、
みなさんから紡がれる「ことば」が
本当に素敵なものばかりで!
そして、
お互いに影響しあってか、
作用連鎖を起こしたかのように
次々と
染み渡るような言葉を、言語化されていくのです。
ときどき感嘆の声、唸る声もあがりました。
しつもん読書会のファシリエーターもされる
香月にいなさんの、温かなお人柄と雰囲気も
きっとそうさせているんだろうと思います。
「心の中にある思い」を言語化すること。
こうしたイベントに参加したから
出てきた言葉もあるかもしれませんが、
そうじゃなくても、
日常の中でも、
時には、
自分でも思っても見なかったような「ことば」が
口からついて出てくることもあるかもしれません。
それは、
顕在意識までは登ってきていなくても
潜在意識ではずっと秘めていた思いかもしれません。
ずっと
「ことばとして外に出たがっていた」ことかもしれません。
時には、
普段そこまで考えていない、と思い込んでいたけど
誰かに
「しつもん」してもらうことで
深く深く、自分の深層心理にダイブしていって
そこで見つける
宝物のような気持ち、言葉を見つけた方も
いたかもしれません。
なのに、
そういう素敵な機会をもらっていたのに、
わたしがその時、思っていたのは、
「恋」って・・・
それでもやっぱり言語化するのは難しいなあ・・・でした。
「恋って、
前はすごく素敵なものって思ってたけど
今の私は、ちょっと違うんだよなあ。」
って思ってたんですよね(笑)
どう違うのか、ってこれがねえ、
どう言語化しても、
どこか少しニュアンスが違ってくる気がして、
なんか・・・
「逃げてました。」(え!)
恋について
考えるのも言語化するのも逃げていました。(こら)
人によって捉え方はさまざまですし、
「これが正解」っていうのもないだろうしなあ、とか
言い訳ばかり心の中で繰り返していた気がします。
その理由も
次のブログ記事で書きたいって思います。
それは、
さらに4日ほど前の
2月10日に東京で参加した別のワークショップでのこと、です。
(2月10日のワークショップ時の写真)
(これもねえ、面白かったんですよ〜)
これも、ほら
「青」と「赤」なんです。
無意識に選んでたのです、わたくし・・・無意識おそろしいっ。
さて、話戻って(え)
2月14日、バードオブパッセージさんにて。
バレンタインの日に、
そんな素敵なイベントにも参加させていただきながら、
まだ「自分の内側の核心部分から逃げようとしていた自分」(言い方)
ところが、
自分で描いた絵に
「ほれ、あぁた。
ちゃんと見なさい。
これだよ、これ。」
と、見せつけられてたんですよね。(だから言い方)
魂の伴侶の絵「しずくふたつ」の中の
青 と 赤(マゼンタ) が
わたしに突きつけてきたこと、とは。
(ちょっと大袈裟な書き方になったこと
のちに謝罪会見を開きます←え)
・・・・つづく ٩( ᐛ )و
今思えば起承転結の「転」かもしれぬ2月だった
少し前、
年末から年始にかけて書いた記事を振り返ると
自分の内側の「起承転結」が
まだちゃんと継続しているのかも、と思いました。
2月にあった一連の流れは、
起承転結の「転」かもしれない。
そう思ったりする今日この頃(笑)
起承転結の「起」 ↓
起承転結の「承」 ↓
(あえて「結」は目指さない、という意識もありながら)
(結ってさ、目指した途端、縛り「制限」になるから)
さて、
上の記事を読んでくださって
それぞれの
「セラピーやワークを受けてみました!」って
後日、報告くださる方々もいて・・・
ありがたいやら、嬉しいやら。
なにかしら少しでも「きっかけ」になったなら
書いてよかったなあって本当に思えます。
いつも、読んでくださってありがとうございます。
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過去記事でご紹介している作品たちの多くは
すでにお客様のお手元にあるので、
次回以降も基本的に展示はありません。
○ありがとございました!個展「しずくふたつ6滴目〜詰め合わせ〜」
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