内なる神性のはなし
「奇跡」は割としょっちゅう起こる
「宇宙絵図・宇宙の仕組み」
「宇宙意識もろもろ」
カテゴリ関連記事です。
長い記事ですから、お時間ある時にどうぞ(*^^*)
何回も繰り返して「意識に落とし込む」
Oneness、創造主、
いろんな「呼び方」されてきた「それ」
例えば、
冒頭で一文例としてあげた言葉
「奇跡は、割としょっちゅう起こる」
にしても、
「奇跡」を起こすのは、
自分じゃなくて、
「神様」が起こしてくれるもの
そんな意識が根強いから、
お願い事をしたり、
参拝したりしたんじゃないかと思うのです。
ややこしいのは、
それも間違ってはいないってことで、
そもそも奇跡は
誰が起こしたって「良い」もので、
それが自分とは別物の存在が起こそうとも、
自分が自ら起こそうとも、
どっちでも良い話で、
トータル、
乱暴にまとめると、
起こす、起こさないすらどうでもいいというか(え)
奇跡は「ある」と意識に根付いている人には
次々と奇跡が「起こり」(感じ取り)
奇跡は「ない」と意識に根付かせている人は
たとえ
目の前に奇跡が起きても気づかない
そんな現象な、だけ。
という気がするのです。
うーん、
またまとまらなくなってきました。(なんですって)
話を戻すと、
神様と呼ばれているものが
仮に「ある」としたら、
それは、
「自分の内側にも全部ある」もので、
自分と「べつもの」ではないよね、
ということ、です。
自分の「内にある神性」を、知る。
今までのように
「べつもの」って捉えていると、
どうしても
そこに頼ろうとしたり、
崇拝してしまったり・・・
「自分の内側」じゃない方に頼って、
自力が、いつまでもつかないまま。
いえいえ、
「自分の中にありますよ」
と。
それも
「とても尊い、内側に在る神性」
が、自分の中にあります。。。
と、知っていただきたいなあって思います。
そして、
何か迷う時は、
「自分の内側にある神性」に「聞くのが早い」です。
やっぱり。
(関連記事)
「自分を大事にする」がまだわからないと思う方へ
ダイレクトに書いてしまってごめんなさい。
鑑定していても、たまに
「自分を大事にする、がわからないんです。」
と仰る方がいらっしゃいます。
いえ、それは良いのです。全然。
自分を大事にすることがわからない自分は
やっぱりだめだ、
と、どうか思わないでください(*^^*)
全然だめじゃないです。
私も、かつてはそうでした。
全然わかりませんでした。
ただ、ここが、
「現実をどうしていきたいか」の
結構キモ・ポイントだなあって
何度も何度も体感してきたので、
あえて強めに断言しますが、
「自分=内側にある神性」を知っていたら、
自分をないがしろに、できるはずがないです。
そして同時に、
自分以外の
他の誰のことも蔑んだりもできない、はず。
相手がどんな状態であっても。
あの人(私)はすごい
あの人(私)はダメとかは「無い」ですし、
あの人(私)は悟っている、
あの人(私)はまだまだだ、
・・なんていうのも「無い」です。
そう「カテゴライズ」した地点でさ、
「ランクづけ」気にした地点でさ・・・
なーんて、感じます。
カテゴライズも、ランク付も
「比べる」から起こること、ですしね。
(比べることで頑張れるというプラスの側面もありますが、
それは今回は割愛します)
どんな自分でも
誰でも
「内側に神性はある」から、
今、息をして生きて
「ここに存在」している、・・んですしね(*^^*)
「比べる」ことで起こる
よろしくない影響は、
過去書いているので、
よろしければ参考までに。
それぞれの得意なことや気質
(それぞれの神性)を持ち寄って
助け合って、
必要な時に必要なことができたら、
それでいいのよ。って思うんですなあ。
しみじみ。
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魂の伴侶の絵「しずくふたつ」作品シリーズ
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次回以降も基本的に展示はありません。
○ありがとございました!個展「しずくふたつ6滴目〜詰め合わせ〜」
御朱印帳「須賀神社」素戔嗚尊と櫛名田比売
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