「自分を好き」と「誰かを見下す」のはセットでは無いのだ
雑記です。
娘と話していて、
お互いに
「そうなんよー!」と同意しあったこと。
聞いたらきっと
当たり前といえば、当たり前の話なんですが。
「自分を好きでいること」
=(イコール)
「誰かを見下すこと」
は、
決してセットではないですねえ。(言い方が軽い)
いえね、
ふわっとした物言いですけど、
「自分のこと好き」って
ちょっとでも表明すると
途端に一斉に
「ナルシスト」
「思いあがっている」
「それはダメ」
「謙虚になりなさい」
って猛攻撃を受ける風潮、
あったりしませんか。どうですか。
(聞くな聞くな)
あれ、なんとかなりませんかね。
って私はずっと
子供の時からそう思いながら育ってきました。(え)
親からも周りからも
割とそういうことを言われがちでしたから。
(年代もあると思う)
心の奥底では
「なんで?
自分のこと好きで何が悪いの?」って
反発しながらも
人間、無意識下に潜在意識に
回数重ねるごとに
そういう裏腹の気持ちを焼き付けてしまうもので・・
いつしか自然と
「自分を好きって思っちゃダメだ」
と思い込んでた、
そんな時期も長かったです。
これ、
裏を返せば、
「自分のことを好き」って言う人に対して
反射的に嫌悪感を抱く理由って・・
本当は違うフィールドの話なのに、
「自分が好き」
=(イコール)
「周りのことも見下す人なんでしょう?」と
もしかして
思い込んでいたりするのかな・・
だから嫌悪感を抱くのかな
って、思うんですがいかがでしょうか。
それは決してセットじゃないのに。
できるなら、
「自分のことを好きだ」ということを
歪ませず
素直に
シンプルにそのままの意味で
受け取ってもらえる
受け止められる
集合意識(社会)になったらいいよなあ、と
常、思います。
それができている間柄や、
実例も
実際、あるから。
知っているから。
もう一つ思い続けた「違和感」をぶちまける(え)
よーし、
ぶちまけついでに、
これも書いてしまおうか(大丈夫か)
・誰かのことを広めると・・
・これ、いいですよって広めると・・
「なにか思惑があるんだよね」と
時々、捉えられることもあって、
まあ、まあ、戸惑う時期がありました・・。
「あなたのこと広める代わりに私のこと宣伝してよ」って
正直、そんなこと全く思ってないのに
なぜか、そう受け取られることもあるもんですから・・
「誰かのことを宣伝したら、あかんのかな」
「やらしいって思われるのかな」
って
これまた妙に思い込む時期もありました。
今はそう思ってないです。
いや、もう言っちゃうぞ。(なんだ)
「なにか思惑があるんだよね」
って言う人の、心に何があるんですか。
それこそ
相手を鏡にして、
自分を見ているのではないのかね。と・・
私は、問いたい。
それをわざわざ
相手に(私に、笑)
言わなくてもいいじゃないか。
そうだそうだ(心の声)
ただシンプルに
「この人のこと、
こんな素敵なこと、知ってもらいたい」って
広めても良いじゃ無いか。
なんだ、裏があるって。
馬鹿馬鹿しい。
私は怒っています。
ごめんなさいね。
ちょっと書きたかったのです。
さーて、お口直し
こんなお目汚しの文章を
今日という「一粒万倍日」に読んでくださって(え)
ありがとうございます。
「私は怒っています。」
なーんて、過激な書き方しましたけど、
そこまで、プンスカプンスカ
大爆発してもないんですけども、たはは。
そんなことをふっと感じつつも、
おかげさまで、平穏で、
機嫌のいい毎日を過ごしております。
(お口直しに、先日、
とある場所でいただいた
見目麗しいチョコレート写真を)
少し前の記事に
「もっと美しいものに触れたい」と書きました。
綺麗事ばかりじゃないこの世の中で、
だから、
綺麗事を求めてもいいんじゃないか、と思う自分もいて
シンプルにただ
「美しいこと」を
見たり、聞いたり、感じたりすることで
どれだけ心が
ふわっと満たされるか・・・って
それを一人で味わうだけでもいいんだけど、
お互いに持ち寄って、
「いいよね♡」
「いいよね♡」
って分かち合えるのが、
これまた
「いいよね♡」って
日々感じるものですから、
毎日の、ささやかながらも
「ふわっと、嬉しくなること」
「ふわっと、気持ち温かくなること」
「素敵♡って思うこと」
そっちに意識をフォーカスしておきたいな
と、より強く思う自分でございます。
もちろん、
そうできない日があっても良いのですし、
そうできない(不機嫌になる)日は、
疲れている時が多かったりもしますから、
できる限り、
休むことをもっと自分に許して良いのですし、
「自分を好き」の土台には
「自分に優しくできる」ことが
やっぱり不可欠だよねえって思います。
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魂の伴侶の絵「しずくふたつ」作品シリーズ
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○「似てるもなにも、そっくりじゃん!!」【魂の伴侶の絵しずくふたつ】
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(2021年1月の展示の様子)
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