「世界が変わったのでなく、世界を見る感じる自分が変わった」【宇宙絵図®コース講座修了・感想】

2023.11.11

BLOG 宇宙意識もろもろ宇宙絵図コース講座宇宙絵図・宇宙の仕組み

人生の大切な土台「自己信頼」を

本質的に取り戻しながら、

精神世界の知識だけ得て

わかっただけで終わらせずに

「できる・できた」

「なれる・なった」

までを心から望む方におすすめのオンライン90分

　⇩⇩

~~宇宙絵図®・個別おはなし＆相談会~~

11月の募集も開始しました。

今月は、1名さまです。

また新しくどんな方とご縁いただけるのか

私自身、いつも楽しみにしています。

これまでも

ご縁いただいた皆さま

本当にありがとうございます✨

継続Aコース修了された方の感想

「宇宙絵図®コンサルレッスン講座」

継続コースを

今年頭に修了されたYさんの感想・・

とてもたくさんたくさん

丁寧に感想を書いてくださっていました。

Yさん、遅ればせながら

本当にありがとうございます！

どなたかの参考になれば、と思い

あまり割愛せずに、掲載しようと思うので、

記事も2回に分けますね٩( ᐛ )و

（感想掲載のご承諾はいただいております。）

Q. 前半6回の中で、

　一番印象に残っている回

　一番気づきや変化を感じた回があれば教えてください。

A. (あるワークの回）

　すべての回が濃密で、どれか1つを選ぶのは難しい中で、

　強いてあげればこの回になりました。

　○○を整えることで、自分を深く深く

　見つめる覚悟を決めることができました。

　そのことによって

　自分に可能性が見えたことも付け加えます。

　○○を整えることで見えてきた自分像のかけらを、

　どんなに小さくても拾って、

　どんなに醜くても認めて、

　全部全部「大切なもの袋」に

　しっかり集めてあげようと思えました。

　知らないうちに

　蔑ろにしてきた自分への

　「関心・尊敬・肯定・愛情」すべてを、

　1から積み上げよう、

　あえて今から丁寧に、と、そう思えた回です。

　今でも○○を整えるたびに、新たな発見があります。

　大切な大切なワークだと思います。

Q.前半を通して、気づかれたこと、

　もしくは、もっと知りたいことがあれば

　自由にお聞かせください。

A.これまで本で読んだこと、

　インターネットで知り得たこと、

　そうした知識や言葉を、「自分のもの」として体感することで、

　世界が全く違う新しいものに変わっていきました

　（本当は変わっていないけど）。

　講座を始めてから1月あたり、

　これまで生きてきた年月で流した涙の総量を

　軽く超える量を流しました。

　涙を流すたびに、

　１枚１枚鎧を脱ぎ捨てて裸に向かう感覚を味わい、

　もう裸じゃないか！と思っても

　まだ着ていると気づき驚く。

　それを繰り返し繰り返し、自分と向き合い、

　とことん掘り下げて掘り下げて、

　内なる感情に向き合って。

　ああ、あの本に書いてあったことはこういうことか、

　あのYouTubeが言っていたのはこういうことか、

　あのblogを書いた人はこんな感情を味わっていたのかと、

　1つ1つ丁寧に味わうことができました。

　そうして自分との距離

　（本来ないものなのに、あると思っていた距離）を

　１ミリずつ近づけていけたこと、感慨深いです。

　だからこそハイヤーさんに繋がれた（距離がないと気づけた）！

　世界が変わりました。

　いや、「世界が変わった」のではなくて、

　世界を見る・感じる「自分が変わったの」ですが、

　世界が変わったかのように感じました。

　そしてそれまでなら、「佳矢乃さん、ありがとう！」と

　そこにしか視点がいかなかったであろう自分が

　「気づけた自分、よかったね」と

　自分で自分をよしよしできました。

　これこそが最も変われたところだと思います。

　

　誤解を恐れずに書きます。

　「世界中で最も大切なのは自分」

　これを「当たり前」にストンと

　真ん中に置くことができました。

　改めて「佳矢乃さん、ありがとうございます！」

Q.後半5回の中で、一番印象に残っている回、

　一番気づきや変化を感じた回があれば教えてください。

A. 迷いました。

　前半の感想にも書きましたが、

　どの回も濃密で、選ぶのは困難です。

　どの回も密接に絡まり合っていて、

　これがあるからこれがある、んです。

　高次元存在？聞いたことはあるけど、

　雲の上の存在でしょというくらいの感覚だった私にとって、

　この回はある種「目からうろこ」でした。

　この講座を受ける前の自分なら

　「まさか自分を守ってくれるなんて」もそうですが、

　もっというと

　「いやいや私なんて守ってもらう価値ありません、恐れ多いです」と、

　せっかくの好意を拒絶していたことまちがいなし。

　でも講座８回目のわたしはというと

　「ありがとう！マスターさんたち、おねがいしまーーす！」だったのです。

　この変化にも驚きましたが、

　それぞれのマスターさんたちの得意分野を知ると、

　なるほどでした。

　彼らが、自分のそばに「今」いてくれる意味。

　感謝しかありません。

　存分に助けてもらおうと思います。

　「〇〇してもらう」のが苦手だった私が、

　すすんで受け取れるようになったこと、

　マスターさんたちに教えてもらいました。

　第０回と第１回で取り上げていただいた母親との関係、

　その後は自分の中で落ち着いたものとして

　横に置いてあったのですが、

　この回にムクムクでてきて、

　今一度深く向き合うことができました。

　そして、

　母親が「憎まれ役」をしてくれていたことに気づけたとき、

　あのときの感覚は一生忘れられないと思います。

　「ママ、ありがとう」と心から出てきたあの日、

　あの瞬間が私のもう1つの誕生日です。